アヌシー市及びスイス・ジュネーヴ市での被災者支援活動
3月20日(日)に、アヌシー市及びスイスのジュネーヴ市で東北・太平洋沖地震及び津波の被災者支援のための活動が行われました。
アヌシーの旧市街にある日本料理レストラン「みなみ」では、3月20日(日)に臨時開業し、その日の売り上げはフランス赤十字を通じて被災者支援に寄付するという活動が行われました。
当日お昼ごはんの時間帯は行列ができ、やむを得ず他でお昼を済ませ午後のお茶の時間に戻ってきたという方もいるほど多くの支援者が集まったようです。私も午後に伺いましたが、外のテラスも含めて続々と人が来店。お店に出ていた方々は、「みなみ」からの呼びかけに応じて駆けつけたボランティアの方々でした。その様子は、地方紙le dauphineにも掲載されています。
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また同日はスイスのジュネーブ市でも地元サッカー・チームによる被災者への義援金支援のための親善試合が開催されていました。
被災者支援のため臨時開業したレストラン「みなみ」
さらに、3月18日付の地方紙では、オート・サヴォア県商工会議所からの日本の被災者へのお見舞いの言葉が送られたことについて報道され、オート・サヴォア県に拠点を置いている日本企業代表者からの談話も紹介されました。
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