新しい"ペール・ビズ"に注目 Auberge du Père Bise - Jean SULPICE
新しい「ペール・ビズ」に注目。
Auberge du Père Bise - Jean SULPICE
夏も近くなって、アヌシーへいらっしゃる方にぜひおすすめしたいのが、
アヌシー湖畔にあるガストロノミーレストランでのお食事です。
湖からの吹いてくる風をうけて、テラスでのお食事は忘れられない時間となることでしょう。
ただ今注目の的、5月に新装オープンしたばかりなので、紹介記事もたくさん見かけます。
-1903- Auberge du Père Bise
Jean SULPICE
303, Rroute du Port74290Talloires-Montmin
+33(0)450607201
https://www.perebise.com/
ジャン・シュルピスは オーナーシェフ、
すでに、ヴァル・トランスにある"RestaurantJean SULPICE"☆☆のオーナー・シェフとして有名でした。
まだ39才という若さ、ヴァル・トランスのレストランから、このアヌシー湖畔のタロワールにやって来ました。
1903年に誕生した"Père Bise"ペール・ビズ
タローワールのアヌシー湖畔の小さなレストランが、
1928年にはホテルとなり、世界中から著名なお客様を集めるほどの人気ホテルとなって、
1951年にミシュランガイドで☆☆☆獲得。
父親から息子とその妻へ、また孫へと、100年を超えて続いてきた、サヴォア地方らしい建築のホテル・レストランでした。
その有名なペール・ビズを、ジャン・シュルピスは未来に続くホテル・レストランに生まれ変わらせました。
歴史のある場所を、明るく現代的な雰囲気で蘇らせたインテリアはとてもすてき。
クラシックでありながら、紺色をインテリアは、シェフの雰囲気にも通じるスタイルを作り出します。
彼の独創的なレシピは、サイトのブログから、ご覧になれます。
http://www.jeansulpice.com/fr/blog/
この新しいペール・ビズでも、食べられるので写真をご覧ください。
オードブルの、うずらの卵、きゅうりのゼリー、フェラ
アヌシー近くで生産されているボーフォール・チーズのムース。
料理が運ばれてくる度に、この料理はいったいどのような味わいを生み出すのか、と、口に入れるのが待ち遠しいお料理ばかりでした。
お料理のつづきは、まだありますので、次回にまた説明します。
どうぞお楽しみに。
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