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ニュージーランド/オークランド特派員ブログ Keiko

ニュージーランド・オークランド特派員が現地からオセアニア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


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少々ご無沙汰している間に、春が目の前という頃になってしまいました。

今年の冬のオークランドは例年以上に雨の日が多く、何度か集中豪雨にも見舞われました。それでも8月後半になると、まだ天候は不安定ながら、だんだん日が延びてあちこちで子羊が誕生します。

さて、NZの寒い時期のフルーツと言えばキウイフルーツがお馴染みですが、今回は日本ではあまり見かけないフルーツをご紹介したいと思います。

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ナス科の果実「タマリロ」はキウイフルーツほどの大きさ、ツルツルした皮に包まれています。南米原産のこのフルーツ、トマトの近縁でもあることから、ツリートマトという呼称で呼ばれる地域もあるようです。写真のような真っ赤なタイプの他に、黄色いタマリロもあります。切って見るとこんな感じ。

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肝心のお味はどうかというと、とにかく酸っぱい!もちろん生食もできますが、タマリロの美味しさを引き出すには砂糖と一緒にコンポートにするのがおすすめです。

皮ごと煮立てるとあっという間に火が通り、皮がつるんとむけます。柔らかく煮えた真っ赤なタマリロをアイスクリームやヨーグルトに添えると最高の美味しさ。

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また、パイやクランブルのフィリングにしたり、ハーフカットしたものをグリルして砂糖をかけていただく、など、タマリロの甘酸っぱさと独特の風味を生かしたシンプルなデザートこそ、このフルーツの美味しさが引き出されます。

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その他タマリロは、チャツネやソースにも加工されています。


栄養的にも、低カロリーなだけでなく、各種ビタミンを豊富に含み。健康と美容の面からも魅力的なこのフルーツ、当地で見かけたらぜひ味わってみてくださいね!


2017年9月 3日

汗ばむ日が増えてくる日本の5月、季節が真逆のオークランドでは秋から冬へと季節が移り変わっていきます。朝夕がぐっと涼しくなり、日照時間が短くなってくると、徐々に落葉樹の紅葉が始まります。国土全体が緑豊かなニュージーランドは、原産種の常緑樹が織りなす原生林の美しさで知られていますが、所々で秋の紅葉を楽しむこともできます。空の青、牧草の緑、そして紅葉という、ニュージーランドならではの色彩のコントラストは、日本の秋の風景とはまた違った趣があるものです。

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オークランドで紅葉を楽しみたいという方に、いくつかある紅葉スポットの中から今回はコーンウォールパーク(Cornwall Park)をご紹介したいと思います。市の中心部に近く、鉄道やバスで気軽にアクセスできるこの公園は、年間を通して観光客はもちろん、地元民でいつも賑わっています。200ヘクタールを超える広大な敷地内には、NZの原産種はもちろん、オーストラリア原産種の樹木や北半球原産の落葉樹、果樹、カラフルな一年草など、多種多様な植物が植えられ、四季折々に違う表情を見ることができます。秋の紅葉が楽しめるものとしては、オーク類やアッシュ、イチョウ、カエデ、クリ、サクラなどがあり、4月から6月にかけて赤、黄色、紫、オレンジなど公園に鮮やかな色を添えてくれます。美しい紅葉と草を食む羊たちを眺めながら、このコーンウォールパークで散歩やピクニックを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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この広大な公園の中には、標高180メートルほどの小高い丘があります。ワンツリーヒル(One Tree Hill)という名で市民に愛されてきたこの丘は、市内を一望できるビュースポットとしても有名です。体力と時間に余裕がある方は、ぜひ頂上まで徒歩で登ってみてください。ルートによって多少違いはありますが、約1時間ほどのトレッキングでオベリスクの立つ頂上へ到着でき、オークランドの中心部はもちろんハウラキ湾やランギトト島、対岸のノースショアなど、360度の景色を楽しむことができます。園内はヒツジがあちこちで放牧され、舗装された歩道だけでなく牧草地内を歩くことも可能です。落ちているヒツジの糞に気を付けながら、ヒツジと至近距離でのシャッターチャンスを狙ってみましょう。

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散策の後は園内で優雅なひと時を
最先端のカフェが溢れる街としても知られるオークランドですが、この公園の中にもぜひ立ち寄っていただきたいカフェがあります。公園の名前が付いた「コーンウォールパークイータリー」(Cornwall Park Eatery)にはカフェ、ビストロ、アイスクリームショップの三つのセクションがあり、一杯のコーヒーから、友人との午後のハイティー、ワインとともにいただくメインコースまで、細やかなサービスを提供しています。広々とした店内でゆったりといただくブランチも格別ですが、カフェでサンドイッチやスイーツをテイクアウトして、青空の下でピクニックを楽しむ、というのもお勧めしたいランチタイムの過ごし方です。また園内の散歩の後には、NZ産の原材料をふんだんに使って作られた「ラッシュマンロ」(Rush Manro)のアイスクリームも味わってみてください。

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本格的な冬が来る前に、秋のオークランドをぜひ楽しんでくださいね。

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コーンウォール・パーク・カフェ(Cornwall Park Cafe)
Cornwall Park, Pohutukawa Drive, Epsom,Auckland
7.30am - 4.30pm

www.cornwallparkeateries.com/


2017年5月11日

4月末、オークランドで4年に一度のスポーツの祭典、ワールドマスターズゲームズ2017が開催されました。

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2万8000人が参加したこのワールドマスターズゲームズ2017、競技にもよりますが、対象年齢以上ならだれでも参加できるスポーツの国際大会です。次回2021年の開催地が日本の関西地区ということで、日本からも多くの視察団やチームが参加していました。

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オークランドの秋は天気が不安定なことも多く、嵐がやってくることも少なくありません。実際今年も4月前半は、嵐やサイクロンの影響で記録的な降雨となり各地で浸水などの被害が出ていました。ところが、このマスターズの期間中は、最後の週末を除いて素晴らしい秋晴れに恵まれ、参加者の方々に存分にオークランドの爽やかな秋を楽しんでいただくことができました。また開会式も盛大に行われました。

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私もボランティアでスポーツクルーとして参加し、野球のスコアラーをしながら毎日世界各地から訪れたプレイヤーやサポーターの方々と楽しいひと時を過ごすことができました。

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更に、地元のメンバー中心で結成したチームのサポーターとしても参加し、こちらのチームは見事銀メダルを獲得することができました。元プロ野球ロッテマリーンズの投手だった清水直行さんも参加してくださったこのチーム、プロとアマチュアが一緒になってスポーツを楽しむことができ、また誰もがメダルを獲得できるチャンスがあるのも、この大会の醍醐味なのです。

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実際に参加していて感じたことはとにかく皆さんが楽しそうだという事。期間中は街中が外国チームの参加者たちの笑顔であふれ、運動だけでなく、観光やグルメを組み合わせて、オークランドライフを満喫されている様子がうかがえました。一度参加したら病みつきになり、毎回参加しているという方が多いのも納得です。


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最高齢の参加者はなんと101歳のインド人。今年も79歳の息子さんと参加され、100m走など4つの部門に参加され金メダルを獲得されました。それだけでもすごいのに、なんとオークランドで観光客に人気のアトラクション、ハーバーブリッジの上を歩いて横断するスカイウォークをむすこさんと一緒に体験されたというのだから驚きました。

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4年後の関西大会、競技への参加はもちろん、参加年齢に満たない若い方々も、サポーターとしてあるいはボランティアとして、ぜひこの大会に関わってみてはいかがでしょうか。

スカイウォーク
http://skywalk.co.nz/about/skywalk/


2017年5月11日
2017年3月28日
2017年3月11日
2017年3月 3日
2017年2月15日
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    オークランド特派員
    Keiko
    2000年にNZ人の夫に伴ってオークランドへ移住、3年間の米国滞在を挟んだ後、また当地へと舞い戻り、オークランド北部郊外に居を構える。日本での医療専門職から一転、現在は留学生アドバイザー、地域スポーツクラブのボランティア活動などに勤しみながら、家族、愛犬、羊十数頭と共に、海と緑とほどほどの都会に囲まれたオークランド生活を満喫中。 DISQUS ID @disqus_j5gWBB9qXL

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