ニュージーランド生まれのコーヒーメニュー

公開日 : 2007年02月22日
最終更新 :
筆者 : 池田 峰
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会社員もきっちりティータイムをとります。

「さすがニュージーランド。優雅な英国文化が色濃く残っている」ともいえますが、大工さんみたいでもあります。

一昔前までは「ティータイム」といえば、それこそ英国文化の薫り漂う「ミルクティー」中心でしたが、最近ではコーヒー派も多数。

カフェが街の至る所にあり、種類もカプチーノ、カフェラテ、ロングブラック(日本でいうブラックに近い)、ショートブラック(エスプレッソ)と豊富なので、コーヒー通も安心の環境です。

なかでも人気なのが、ニュージーランド生まれといわれる「フラットホワイト」

見た目はカフェラテなどと区別はつかないのだけれど、その味は違います。

エスプレッソ2/3に対しミルク1/3のそのお味は、カプチーノやカフェラテよりもミルクの分量が少ない分、エスプレッソの苦み走った大人の味。日本でもこちらでも基本的にブラックでしか飲まないボクも、ミルクの甘みがほんのり楽しめるので、結構気に入っています。

たまにはミルクで割りたいけども、カプチーノやカフェラテではミルクの甘みが強すぎると思う人や、コーヒーの深い味を楽しみたいけども、ブラックではちょっと苦すぎるという人におすすめです。

サマータイム期間中は夜の9時くらいまで明るいニュージーランド。

今夜あたり夕食後にカフェに行きますか?

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