これだけは日本製を使用
バリ島に来てから、今年で15年。対外のことには慣れました。
慣れたけれども、どうしてもこれだけは許せない!ってこともたまーにあります。
その一つが食品を包むラップ。
インドネシア商品って消費者を無視して使いづらいのには
毎回辟易しますが、このラップ。毎回使う度に頭に来ます。
こちらのビニール製テープもとても薄いのですが、このラップもものすごく薄い。
食品を包もうとすると、ペタッとくっ付いてしまい、剥がすのに一苦労。
やっと・・・と思っても、またすぐペタリ。
そして、そもそも紙のパッケージが柔なので、切り取りの留め金が付いては
いますが、それを使おうとすると、尚更うまく切れずにまた引っ付いてしまいます。
ワタシが不器用なのかもしれませんが、使う度にイライラとブチ切れそうになります。
これでは、精神的にもよくないと、日本でまとめ買いをしてバリ島に送ってもらいます。
サランラップもクレラップも美しいくらいの使い心地。
常に進化している使い勝手。この技術を見習おうとする気はないのか???
・・・ないですね、15年間ずっと商品開発されていません。
競合他社もいないようなので、そんなことにお金をかけていられん!という感じ。
日本ってやっぱり便利さにかけては世界一ではないでしょうか?
情報提供 by スカスカ・バリ
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