心もとない工事現場

公開日 : 2014年08月15日
最終更新 :

日本人だから感じるのか、バリ島の工事現場を見ると、ついついそんなんで大丈夫なのか?と

心の中で叫んでしまうことが多いです。日本の地震対策を踏まえた上での建築はやはり違います。

昨日も、二階建ての建築物を見て、こんなに柱が細いなんて大丈夫なのかな?と思ってしまいました。

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少し写真をズームしてみましょう。細い柱の中に数本の細い鉄線が入っているだけです。

ちゃんとした建築法規に乗っ取って、いやいや、そもそも建築法規がまかり通っているのかも疑問です。

地震があったらペシャッとつぶれてしまいそうな強度に見えませんか?

そもそも地震はない、という前程で建てられているとしか思えません。実際そうなんです。

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この柱は鉄線が入っているだけマシなんだとか・・・。

確かに普通の家では壁はレンガを積んだだけですね。

バリ島の建物、屋根は瓦を積んだだけ、台風がないからそれでもオッケーなんです。

猫が屋根の上を走り回ると、瓦がずれて、雨季には雨漏りするんです。

そんなバカな・・・というバリ島でした。

情報提供 by スカスカ・バリ

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