我が家はインドフードのソーストマト

公開日 : 2014年08月31日
最終更新 :

トマト味のトマトケチャップはインドネシアではソーストマトと呼ばれます。

そしてケチャップと呼ばれるのは、ケチャップ・マニスとケチャップ・アシン。

ケチャップマニスは甘くてとろみがある黒いソース、ケチャップ・アシンは醤油のような

液状のソースです。

日本と比べて、競合会社が少ないというか、消費者にとっては商品の選択肢が

少ないのですが、大雑把に言えば流通しているのは「ABC」ブランドと「Indofood」ブランド。

食べ比べてみて、「Indofood」の方が味がマイルドのような気がします。

「ABC」はちょっとクセがあるというか、価格はこちらの方が安いのですが、化学調味料の

味が強くて、料理に使っても今ひとつ、味が安っぽくなってしまいます。

140831-1.jpg

「Indofood」という会社は大手食品メーカーで、ソース類の他にもインスタント麺や

インスタント調味料なども販売していて、結構な市場を独占しています。

写真のサンバル・プダス(sambal pedas)とラベルにある左側の商品は辛い味の

トマトケチャップです。好みはあるかと思いますが。揚げ物に付けていただくと

スパイシーでなかなかの味。

日本では、なかなか手に入らないと思うので、お土産にいかがでしょうか?

小さいボトルで1本日本円で約38円くらいです。

情報提供 by スカスカ・バリ

ランキングアップのため、↓↓↓クリック応援お願いしまーす!

facebook-1.jpg

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。