雨季の前に派生するカゲロウ
我が家のバスルームの電気の周りに群れるほどのカゲロウが飛び回っていました。
インドネシア語でなんというか、わかりませんが、バリ語ではドゥダルゥ(dedalu)。
かげろうは、しばらく飛び回っていて、パタリと落ちてやがて死んでしまいます。
かげろうのように儚い命とは、言ったものですね・・・。
しかしながら、現場はそんな情緒に浸る気分ではなく、この大量の羽虫をどうやって
処理したものかと途方にくれます。一度殺虫剤をまいて、床も壁もべとべとにして
失敗しました。バリ人の夫曰く、一カ所に集めるためにバスルームの電気だけをつけ
後は放っておくしかないと言います。
確かに、いずれは床に落ちてあっけなく死んでしまうので、それを履いて掃除すれば
いいだけですね。
このカゲロウ、雨季の直前になると発生するのだそうです。
今年は今頃になっても強い風が吹きまくり、乾季特有のひんやりした気温で、例年よりも
雨季の気配がやってくるのが遅れているような気がしていました。
9月になるとやたらと蒸し暑くて、湿気が増したというのが例年の感覚です。
それでも、徐々に雨季が近づいているんですね。
情報提供 by スカスカ・バリ
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