まだ凧?
例年ですと凧揚げの季節は6月、凧揚げフェィスティバルがあるのは7月だったと思いますが、
今年は気候がずれこみ、凧揚げ大会は8月、そして9月になってもまだ風が強いせいかのか、
この時期でも空に凧を見かける事があります。
先日は凧を運ぶトラックに遭遇しました。
旗を掲げたオートバイに乗った若者が先導して、対向車を蹴散らすように走っています。
いつもの光景ですが、期間限定だからこそ、多めに見ていた気がします。
日本ですと、一般の公道で道路渋滞を起こすようなことは禁止されているか、もし
行うんだったらしかるばき許可が必要だと思いますが、村の力が強いバリ島では当たり前です。
もし、こんなトラックにぶつかりでもしたら、乗っている若者達に袋だたきにされてしまうので、
どの車もしょうがなく道を明けています。
まあ、。特に娯楽がないバリ島の男性達、凧揚げに熱中するのは微笑ましいですけどね。
最近は満月前後から、ヒンドゥー教の儀式をよく見かけます。
「ガベン」と言われる葬式、そして10月頃は結婚式も多いです。道路脇にゲートのような
ヤシの葉っぱでデコレーションされた門が登場しますが、それは結婚式の飾付けです。
儀式は事前に新聞やなにかしらのメディアで発表されているのは見かけません。
道路が渋滞しても、予定に遅れないように早めに出かけるくらいしか手だてがありませんね。
お客様にとっては迷惑かもしれませんが、バリ島独特の風景として逆に楽しんでもらいたいと思います。
情報提供 by スカスカ・バリ
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