ローカル社のマヨネーズ?
バリ島で売られているマヨネーズは瓶詰めの商品が多く、ローカルスーパーで購入出来る
チューブ式のは韓国製の商品のみでした。たまたまペピットで名前からするとインドネシアの
会社から出た新商品を発見。早速購入してみました。お値段は約300円ほど。
上の小さなキャップ部分をひねると、すぐに出てくる仕組み。衛生的には心もとない構造です。
マヨネーズの味は、韓国製の酸味が強い味に比べれば甘みが増してマイルドな感じ。
日本製のマヨネーズがどういう味だったか、すっかり忘れてしまっているので、評価が難しい・・・。
押すと細くチュルチュルと線を描くようにマヨネーズが出て来るのは気に入りました。
こちらのマヨネーズもトマトケチャップも出が悪いと下に降って液体が飛び散ってしまうという
事件、よくあります。日本でこんなに飛び散らかしていたっけ?と、どこが違うのか疑問に思っています。
インドネシアの食品会社は味にはこだわっても消費者の使い勝手までは考えていないよね?的な
ものがいっぱいあります。封をなかなか開けられない商品もその一つ。
人間って一回便利さを知ってしまうと、それに慣れてしまうものですね。
情報提供 by スカスカ・バリ
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