手作り納豆
昨日の筆者の昼食は冷やし納豆おろしうどんでした。
え？バリ島でこのメニュー？そうなんです。この頃毎日暑くてこうしたさっぱりした
食事が猛烈に食べたくなりました。
さて、バリ島に来てよかったと思う事の一つ。保存料や添加物が含まれた食材を食べなくなった事。
日本では当たり前のように冷凍食品や市販の完成された食品を毎日食べていました。
バリ島では冷凍食品は値段が高い上に美味しくないし、種類も少ないので自然と食べなくなりした。
野菜は農薬があまり使われないのか、青虫が顔をのぞかせて悲鳴を上げる事もありますが、
生き物が付着しているということは、それだけ新鮮で薬が使われてないからと納得しています。
さて、うどんに乗っている納豆ですが、これもバリ島ではなかなか売られていない食品。
この納豆は実は在住の日本人女性が自分で作った納豆なんです。
もちろん保存料などは一切入っていません。
なければ自分で作っちゃえ〜の精神。
なんでも物が豊富にある日本だと、その手間や時間がもったいないですし、買えばすぐに手に入るので
そうはならないかもしれませんが、なければないなりに人間って工夫するものですね。
納豆だけでなく、豆腐や油揚げなども手作り品を買う事ができます。
筆者もなければ自分で作る！の精神で最近では餃子の皮から全部作っています。
流れる時間の早さが日本よりもバリ島はゆったりしていると感じます。
情報提供 by スカスカ・バリ
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