村の子供の演奏風景
儀式があって夫の故郷の北部・テジャクラで週末を過ごしていましたが、機会があって
村の子供達のガムラン演奏の練習風景を見学してきました。
大きな集会所での練習で、夕方6時ごろから夜の10頃まで繰り返されるのだそうです。
シガラジャでフェスティバルが間近にあるらしく、そのために毎日練習しているとのこと。
村の大人達もガムランを演奏する有志の集まりがあり、儀式などのときに呼ばれて演奏しています。
メンバー制になっているようですが、強制ではなく自然な集まりとでもいいかしょうか。
子供達も興味がある子供が集まるそうですが、大人顔負けの演奏をしています。
楽譜があるわけでもなく、長い曲を覚えてしまうコツはなんでしょうか?
子供ながらに首で拍子をとる様は銅に入っています。
まだまだ、子供の演奏だと大人達は言いますが、どうしてどうして筆者の耳にはわずかな音のずれも
感じないほどの技量を感じました。
趣味とも習い事とも違う、バリ島のガムラン演奏の伝承。
村に引き継がれる伝統芸能といっても差し支えないのではないでしょうか?
情報提供 by スカスカ・バリ
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