茹でピーナッツと甘煮サラック
近所のワルンでナシ・ブンクス(お持ち帰り用のナシ・チャンプル)を購入したのですが
店先にクルプッ(揚げせんべい)の他、フルーツの切り身などと一緒に並んでいて、
思わず手に取ってしまったのが、茹でピーナッツと甘煮サラック。
湯でピーナッツはよくブドゥグル観光のついでに立ち寄るチャンディクニン市場で
おやつがわりに買って食べた記憶があります。
シャキッと独特の歯ごたえがあり、ピーナツだけれども、あっさりとした味わいです。
食べ出すと止まらない、クセになる一品。
そして茹でたサラック。
サラックは通常売られているのは、病気の時は食べたらいけないと言われていて、
食べると喉が渇く、身体の中が熱くなると言われています。筆者もモノによっては
喉を通らないというか、詰まってしまうので滅多に食べません。
甘くてノドゴシも良いのはサラック・ポンドック。
この種類は子供が食べても大丈夫とバリ人はいいます。
通常のサラックは甘く煮ると渋みやえぐみがとれて、味は固いリンゴの甘露煮の
ような感じで食べやすくなります。
どちらも一袋100円もしない価格でした。
買物に慣れてしまったワルンでも、また新しい発見がありますね。
情報提供 by スカスカ・バリ
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