ティパットの作り方
ガルンガン祭りに続いてイドゥフィトリ、そしてもうすぐクニンガン祭り。
どこもかしこもワルンは締まっていて、ワルン飯を買うのが難しい今週。
日本人会・補習校の近くの運良くワルンが空いていたので、
お持ち帰りのナシチャンプルを購入しました。
店先にぶら下げられたティパット。ヤシの葉っぱで編んだ器に入ったご飯。
ちょっと固めでお餅のような感じです。
辛いソースやおかずと一緒に食べますが、これはバリ島独特の料理なんでしょうか?
ティパットはお供えにも使われていますね。
店先で楽しそうに雑談をしながら、ティパットの器を編む女性達。
立ち寄ったついでに手伝っているんでしょうか?
1人はヘルメット被ったままです。
器用にクルクルと巻いたり、ひねって器を作っています。
一度、習った事がありますが、すっかり作り方を忘れてしまいました。
出来上がった器にお米を入れて蒸したら出来上がりです。
ご飯なのに、粘り気があって、中途半端な感じが個人的には好きではないのですが、
ちまきだと思って食べれば、良いのかもしれません。
情報提供 by スカスカ・バリ
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