ティパットの作り方

公開日 : 2015年07月20日
最終更新 :

ガルンガン祭りに続いてイドゥフィトリ、そしてもうすぐクニンガン祭り。

どこもかしこもワルンは締まっていて、ワルン飯を買うのが難しい今週。

日本人会・補習校の近くの運良くワルンが空いていたので、

お持ち帰りのナシチャンプルを購入しました。

店先にぶら下げられたティパット。ヤシの葉っぱで編んだ器に入ったご飯。

ちょっと固めでお餅のような感じです。

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辛いソースやおかずと一緒に食べますが、これはバリ島独特の料理なんでしょうか?

ティパットはお供えにも使われていますね。

店先で楽しそうに雑談をしながら、ティパットの器を編む女性達。

立ち寄ったついでに手伝っているんでしょうか?

1人はヘルメット被ったままです。

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器用にクルクルと巻いたり、ひねって器を作っています。

一度、習った事がありますが、すっかり作り方を忘れてしまいました。

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出来上がった器にお米を入れて蒸したら出来上がりです。

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ご飯なのに、粘り気があって、中途半端な感じが個人的には好きではないのですが、

ちまきだと思って食べれば、良いのかもしれません。

情報提供 by スカスカ・バリ

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