へぇ---と唸った対応
なんでも整っていて、便利な日本の皆様にしたら、なんだ、そんなこと!と
思われてしまうようなエピソードを紹介します。
おととい、インターネットが全く繋がらず、Telkomという電話会社に苦情の
電話を入れました。ちなみに新しい光ファイバーのIndiHomeというサービスに
変えましたが、一向に速度が早くならないばかりか、頻繁にネットの不具合が
起きていて、今まで何回苦情電話をしたか、数えきれないほどです。
いつものように事情を説明して、すぐに対応をしてくれるようにお願いしました。
その時にメールアドレスと携帯電話の番号を聞かれたので、どうせ知らせなんか
くるわけがないと思いながらも回答しました。
いつもだったら、メンテナンスのスタッフがチェックに車で2〜3日。
ひどいときでは二週間も放置されて、電話での催促をしてやっと・・・という有様。
今回もあんまり期待をしていなかったのですが、今朝メールを開いてビックリ!!
トラブルがあったことを事後報告する書類でした。
今まで、こんなに律儀に対応をしてもらった経験は全くありません。
名前が「HIROMI」ではなくて「HIRUMI」だったことは許すとしましょう。
インドネシアの公共サービスも、少しは進歩していると思って良いのでしょうか?
こんな小さなことでも嬉しい出来事でした。
情報提供 by スカスカ・バリ
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