へぇ---と唸った対応

公開日 : 2016年05月05日
最終更新 :

なんでも整っていて、便利な日本の皆様にしたら、なんだ、そんなこと!と

思われてしまうようなエピソードを紹介します。

おととい、インターネットが全く繋がらず、Telkomという電話会社に苦情の

電話を入れました。ちなみに新しい光ファイバーのIndiHomeというサービスに

変えましたが、一向に速度が早くならないばかりか、頻繁にネットの不具合が

起きていて、今まで何回苦情電話をしたか、数えきれないほどです。

いつものように事情を説明して、すぐに対応をしてくれるようにお願いしました。

その時にメールアドレスと携帯電話の番号を聞かれたので、どうせ知らせなんか

くるわけがないと思いながらも回答しました。

いつもだったら、メンテナンスのスタッフがチェックに車で2〜3日。

ひどいときでは二週間も放置されて、電話での催促をしてやっと・・・という有様。

今回もあんまり期待をしていなかったのですが、今朝メールを開いてビックリ!!

160505-1.jpg

トラブルがあったことを事後報告する書類でした。

今まで、こんなに律儀に対応をしてもらった経験は全くありません。

名前が「HIROMI」ではなくて「HIRUMI」だったことは許すとしましょう。

インドネシアの公共サービスも、少しは進歩していると思って良いのでしょうか?

こんな小さなことでも嬉しい出来事でした。

情報提供 by スカスカ・バリ

↓↓↓クリック応援お願いしまーす!

バリ島ブロガーさんが勢揃い

facebook-1.jpg

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。