乾季と雨季が反対?

公開日 : 2016年06月21日
最終更新 :

そろそろ夏休みの計画を立てる時期でしょうか?

インドネシアの長い学校休みは6月の二週名から約一ヶ月間。

今年はイスラム教の断食明けも重なるので、実際はもっと長い休みになるかもしれません。

この時期、乾季の真っ只中で、夕方などは風が吹いて肌寒いのが通常の天候。

それが今年は夜中に雨が降ったり、雨が降る前に感じられる、湿気が多いことによる

暑くてたまらない感覚など、乾季らしからぬ季節を迎えています。

写真はクタのセントロ前のビーチです。

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写真からも感じられると思いますが、日差しがギラギラして、外に出ただけで

息切れがしそうなくらいに暑いです。

昨年の雨季はなかなか雨が降らなかった記憶がありますが、雨季になって雷を

伴う雨が降るのは過去、なかったように思います。

本当にどうしちゃったんだろう?というこの頃。

気候のせいなのか、体調を崩している在住者も多いです。

通常は乾季になると、いくらかおさまるデング熱患者も今年は未だに多いそうです。

蚊が発生する水たまりがあるからでしょうか?

デング熱の特効薬も予防接種もないので、防ぐには蚊に刺されないようにすること

しかありません。外出時は必ず虫除けスプレーなどをこまめに使用しましょう。

外を歩く時は、まめに水分補給、そして日差しを避ける帽子などの着用をお勧めします。

情報提供 by スカスカ・バリ

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