乾季と雨季が反対?
そろそろ夏休みの計画を立てる時期でしょうか?
インドネシアの長い学校休みは6月の二週名から約一ヶ月間。
今年はイスラム教の断食明けも重なるので、実際はもっと長い休みになるかもしれません。
この時期、乾季の真っ只中で、夕方などは風が吹いて肌寒いのが通常の天候。
それが今年は夜中に雨が降ったり、雨が降る前に感じられる、湿気が多いことによる
暑くてたまらない感覚など、乾季らしからぬ季節を迎えています。
写真はクタのセントロ前のビーチです。
写真からも感じられると思いますが、日差しがギラギラして、外に出ただけで
息切れがしそうなくらいに暑いです。
昨年の雨季はなかなか雨が降らなかった記憶がありますが、雨季になって雷を
伴う雨が降るのは過去、なかったように思います。
本当にどうしちゃったんだろう?というこの頃。
気候のせいなのか、体調を崩している在住者も多いです。
通常は乾季になると、いくらかおさまるデング熱患者も今年は未だに多いそうです。
蚊が発生する水たまりがあるからでしょうか?
デング熱の特効薬も予防接種もないので、防ぐには蚊に刺されないようにすること
しかありません。外出時は必ず虫除けスプレーなどをこまめに使用しましょう。
外を歩く時は、まめに水分補給、そして日差しを避ける帽子などの着用をお勧めします。
情報提供 by スカスカ・バリ
毎週日曜日にアップするニュース フロム バリもよろしく!
↓↓↓クリック応援お願いしまーす!
バリ島ブロガーさんが勢揃い
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。