ハイセンスなバリ島お土産ならEBCのカシューナッツで決まり!
みなさん、こんにちは、ホリです。
みなさん、バリ島のお土産って何を思い浮かべますか?
定番はellips(エリップス)、石鹸、タンクトップ、コーヒーなどなど、種類としては本当に多くありますよね。ただ、質としてちょっと良いもの、ハイセンスなバリ島のモノって実は少し見つかりにくかったりしませんか??それこそ会社の上司や、先輩にいかにも¥50くらいのいかにもバラマキ用ですみたいなお土産って正直あげにくいですよね。
そこで、今回はハイセンスなちょっといいお土産として、EBCのカシューナッツをご紹介したいと思います。
パッと見でめちゃくちゃたくさん種類がありますね。こんなあったら天才的な優柔不断さを発揮してしまいそうです。サイズは2種類、75gと250gがあり、75gが¥200くらい、250gが¥600といったイメージでお土産に最適な値段帯ではないでしょうか。
お酒のおつまみに最高なシーソルト味に、子供が喜びそうなキャラメルポップコーン入りカシューナッツ!
朝食に最適なグラノーラやミューズリなどもあります。¥500くらいですが、けっこうずっしり。本当に種類が多く、他にもセサミジンジャーやチリクランチ、ガーリックペッパーなど、どれもちょっとハイセンス。
EBCとは「East Bali Cashews」の略で、バリ島東部で生産、加工されたカシューナッツのみを使用し作られるカシューナッツブランドです。実は、元来、バリ島東部では、女性の雇用がほぼなかったり、アルコール中毒、ギャンブル、未就学児童などの貧困から端を発した問題が多くあるようで、それを解決しようと奮闘しているブランドの1つなんです。現地農家から直接カシューナッツを買い付け、現地で加工することでバリ島内での雇用を生み出し、会社敷地内に託児所を併設、子供の健康管理や教育にも力を入れているようです。アメリカのACEなんちゃらかんちゃら賞みたいなものを受賞したり、日本の雑誌、新聞などの大手メディアでも特集されていたり、とにかく今世界が注目しているカシューナッツなんです!
なんだかすごい理由がたくさん挙げましたが、とにかくパッと見でしっかりとした可愛い包装で、美味しく、そこまで高くない、それだけでもお土産には十分ですよね!
はい、ということで今回はEBC(East Bali Cashews)のご紹介でした。
全体的にハイセンスなので、ちょっといいお土産を渡さなければいけない時にぴったりのものでしたね。値段も小さいものなら¥200程度なので、たくさん買ってもそんなにダメージはないでしょう。この商品の人気がでるということはバリ島の貧困問題の解決につながりますし、今後もこういった企業がどんどん出てきてほしいです。
ホリ
バリ島旅行のみかた
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