クタでご飯に迷ったらここ!Warung Malang(ワルンマラン)
こんにちは。ホリです。
みなさんは、「バリ島のごはん」と聞くとどのようなものを思い浮かべますでしょうか?
ナシゴレン、ミーゴレン、サテ、バビグリン、ラワール、ベベッゴレンなど、本当にたくさんありますよね。ただ、インドネシアは多民族国家ですので、例えばバリ島とジャワ島の料理は一口にインドネシア料理と言っても内容はかなり異なります。日本でさえ「うどん!」といっても関東と関西じゃ味は違いますよね。そんなイメージ。
一般的にバリ料理と呼ばれるバビグリン、ラワール、アヤムベトゥトゥなどは塩とスパイスが多用され、塩辛い!!まぁ塩辛い!!バリ島に来たからには一度はチャレンジしてみてほしいですが、観光エリアのクタに住んでいるとそこまで食べる機会は多くありません。また逆に、ジャワ料理となると今度はココナッツやパームシュガーを多用するため、甘辛い!!まぁ甘辛い!!
辛い物が1mmも食べれないボクとしては「どっちも辛いんかーい」って感じですが、1年住んでいるとさすがに安息地を見つけます。それが中華系インドネシア料理。
今回はそんな中華系インドネシア料理の代表格であるワルン、Warung Malang(ワルンマラン)をご紹介したいと思います!
Warung Malang Tuban
Jalan Raya Kuta - Tuban No. 99X, Kuta, Kabupaten Badung, Bali, インドネシア
営業時間 : 10時30分~23時00分
ワルンは食堂、マランは東ジャワにある都市名ですね。築地食堂的なノリです。
店内に入るとこんな感じ。明るい雰囲気で、観光客もフラッと入れるような雰囲気ですね。お店の位置づけとしては、観光客向けレストランとローカルワルン(きたなシュランを含める)の間にあるようなイメージです!
野菜メニューも豊富ですね。バリ島に住んでいると、ついつい野菜不足になりがちなので本当にありがたいです。今回はナシゴレンとブロッコリー炒めを頼みました。
メニューには写真が載っているので、文字が読めなくても指さしで注文が可能です。在住者も含め日本人のお客さんも多いので、ほんの少し日本語ができる店員さんも少しだけいます!
今回は、中華系インドネシア料理ということで、クタの代表格Warung Malang(ワルンマラン)をご紹介いたしました。
バリ島行きたいけど、辛いものとかスパイスとか苦手だしな・・・とお悩みの方はぜひ中華系インドネシア料理をトライしてみてください!きっと食べれるはずです!スタッフはみんな和やかな雰囲気ですのでみなさんもぜひ。
ホリ
バリ島旅行のみかた
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