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タイ/バンコク特派員ブログ サカモトヨウコ

タイ・バンコク特派員が現地からアジア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2011年2月 6日

タイ発・野外ロックフェス Big Mountain Music Festival 2 (BMMF) レポート


タイ発・野外ロックフェス Big Mountain Music Festival 2 (BMMF) レポ...

過去の記事、「タイのフジロック?Big Mountain Music Festival (in カオヤイ)」 でご紹介した野外フェス、BMMF2(ビッグマウンテン・ミュージック・フェスティバル)の写真レポートです。

このフェスティバルの開催場所、カオヤイ。旅行者にはカオヤイ国立公園が有名ですが、タイ人がまず「カオヤイ」と聞いて思い浮かべるのが「チョークチャイ牧場」「牛」「ステーキ」。ということで(?)、このフェスティバルのメインキャラクターは牛。ロゴも牛。ステージまで牛。

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(写真)Cow Stage

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会場ではリストバンドと一緒に、タイのパスポート風の会場地図とタイムテーブルを貰います。ここもやっぱり牛。

さっそく地図を見ると、駐車場は「Suvannabhum」(もちろん空港から)、バス用の駐車場は「Moh Chit」(バス北ターミナル)、キャンプエリアは「Ladkrabung」(アーティストを多く輩出している、郊外の国立大学とかけている)フードエリアは「Kai Jiew City」(お粥の街)などなど。ほぼ全てのエリアにユーモア溢れる名前が付けられているのが分かります。

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会場は日本のフジロックフェスティバルなどと比べて、コンパクト。涼しいし、ステージ間の移動もとっても楽なのですが、、、歩くのが面倒なタイ人の為に、24時間、無料のソンテウ(ミニバス)が敷地内を走ります。また、音楽目当てというより、友だち同士で週末のんびりしに来た感じの人が多く、全体的にリラックスした雰囲気。足下を見ると、女の子の多くがサンダル履きです。

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メインステージの後方には、マクドナルド、ミスタードーナツ、マーマー(インスタントラーメン)など、大手飲食メーカーが多数出店。お値段は市内価格の倍ほど。

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メインスポンサーは、Tiger Beer(シンガポール)。「Tiger Army」のコンセプトで、至る所に基地らしきものが。

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バンコクでは近年フリマや、サイアムやJJなどにお店を出すことがちょっとしたトレンド。ここでも、一般に応募されたお店がぎっしりと並びます。商品はリゾート風のロングドレスやカウボーイハットなどカオヤイを意識したものから、手作り雑貨、トイカメラまで様々。

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今年新しくできたステージ「Ako Jorn Pub」。イスやテーブルは藁で作られています。

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こちらはかなり後方から撮った、メインステージ。ここで演奏するのは、ほとんどがグラミーのアーティスト。有名アーティストのライブを観ようと、とにかく人で溢れています。ステージのすぐ裏にあるレトロな観覧車は、実際に乗ることができます!

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バンコクのインディーズバンドが多く出演する「District 9」。今回はUFOが2つに増加していました。

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会場内はアーティストも含め、写真撮影可能。「みんなどんどん撮って、FacebookやTwitterにアップロードして、タグして!」とのこと。

Youtubeにも、既にたくさんの動画がアップされていますよ。(「BMMF2」で検索してみてください)

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こちらは新設のDurian Stage。その名前と見た目通り果物のドリアンと、タイ語の「Du=見る」「Rian=学ぶ」をかけています。720°(360°+360°)のサラウンドシステムを備えたステージで、実験系音楽などが繰り広げられました。BMMFのオーガナイザーでもある、建築家の遠藤次朗さんの設計。

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タイ最大手レコード会社「グラミー」と、バンコクのインディーシーン最大規模のフェス「Fat Festival」を作り上げたTed氏らのチームが手がけるこのBMMF。スタッフも優秀で、細かい所までオーガナイズされており、とっても快適。とにかく屋台やトイレの数も多く、会場に入ってしまえば長い列を並ぶことはほぼありません。

また、夜中は薄手のジャケットでは寒い程の気温。夜〜朝までが盛り上がるこのフェスで、朝の4時でもホットコーヒーが飲めるカフェはとても重宝しました。

今回ひとつだけ残念だったのが、会場付近の大渋滞。車で会場に入ったのですが、夕方に一度ホテルへ向かう予定が、渋滞で車が動かず断念。(次回は絶対、会場での休憩用にテントを用意します!)

自分の車で向かうタイ人たちは、会場近くにある「チョークチャイ牧場」のステーキハウスや、イタリア風ショッピングモール「パリオカオヤイ」(PALIO KHAO YAI)などに立ち寄り、のんびりと道中も楽しんでいる人が多かったようです。また、途中、ひまわり畑やプレミアムアウトレットなどもあります。

Big Mountain Music Festival
Official Site: www.bigmountainmusicfestival.com
Facabook: www.facebook.com/bigmountainmusicfestival


タイ音楽ファンでなくても、野外フェス好きにはぜひお勧めしたいイベントです。

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カテゴリー エンターテイメント・音楽・ショー 夜遊び・クラブ・お酒 文化・芸術・美術
2011年2月 6日
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    サカモトヨウコ
    フォトグラファー。2001年、学生時代に初めて訪れたタイに魅了されて定期的に通ううちに、次第にバンコクが拠点になり早10年。ユースカルチャー、アート、音楽、最先端のトレンドなどにアンテナを張っており、カルチャー系webサイトなどにも寄稿中。旅と猫とお茶が好き。趣味はギャラリー巡りとタイ料理作り。写真と連絡先はこちらDISQUS ID @disqus_xVyN9rCjRC

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