コーヒー産地、南ラオスのパクソン(Paksong)村へ。タイから南ラオスへの旅 (1)
ボーラウェン高原 (Bolaven Plateau) をドライブ。タイから南ラオスへの旅 (2)
Sinoukコーヒーリゾートへ。 タイから南ラオスへの旅 (3)
の続き、最後の記事です。
パクソンの村には、ここを訪れた旅行者が必ず立ち寄るカフェがあります。
Koffie's coffeeというそのカフェは、パクセーの街から続くRoute 16沿い、パクソンの村中心地をすぎて400m程の所にあります。元々はパクソンにコーヒー豆の買い付けに来ていたというオランダ人が、現地で出会ったラオス人の奥さんと経営しています。
コーヒーのメニューは基本的に自前のオーガニック農園で採れたコーヒー豆を使ったエスプレッソのみ。浅めにフレンチローストに焙煎された豆で入れるこだわりのコーヒーは、通常よりもやや酸味があり軽やかな口当たり。ヨーロッパ人好みなんだとか。お店にもう少し深煎りの豆がある場合もあるので、しっかりした味が好きな方はこちらの方がおすすめ。
私が訪れた際には香ばしいコーヒーの香りを一帯に漂わせながら、店先でコーヒー豆の焙煎を行っていました。欠けた豆や発酵している豆など、味に雑味がでるものを丁寧に取り除きながら、鍋でひたすら20分ほど煎ります。ラオスで一般に飲まれる超深入りの場合は40分ほどかかるそう。
オーナーはMr.Koffie という名で村人に親しまれています。この日、オーナーに薦められて、挽き立てのコーヒー豆の食べ比べを行いました。頂いたのは、お店のオーガニックコーヒー2種類(フレンチロースト、イタリアンロースト)とタイ産のローカルに好まれる深入りコーヒー。少しパサパサしていますが、意外にも苦くなく、はっきりと味の違いがわかります。

一日に2回開催されるオーナーによる人気のコーヒーワークショップはロンリープラネットにも掲載されているとのことで、ここを訪れた多くの人が参加します。パクセーからグループツアーで訪れる人もいるんだとか。1時間ほどで、美味しいコーヒーができるまでの様々な話を聞くことができます。料金は講義後のエスプレッソ1杯も込みで1人50,000Kip。(英語/オランダ語)
お店ではローストしたてのオーガニックコーヒーや生豆の購入も可能です。自分で焙煎してみるのもいいですよね!また村で西洋人が経営する唯一のお店ということもあり、観光案内所の役目も果たしています。村を訪れた際にはぜひ訪れてみてください。
Won & Coffee (Koffie's coffee)
住所: Road 16 / KM 50, Ban Paksong, Prov Champasak, Laos PDR
電話番号: +856 (0)20 22760439
URL: http://www.paksong.info/
地元の人にはカフェの名前よりも、Mr.Koffieの所と言った方が通じます。
今回の旅、タイのウボンラチャターニーから、パクセー及びパクソンを巡る旅のスケジュールと旅行記を旅スケにアップしました。交通手段などのご参考にどうぞ。
http://tabisuke.arukikata.co.jp/schedule/50129/