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タイ/バンコク3特派員ブログ Taeko

タイ・バンコク3特派員が現地からアジア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


今日は、タイ・バンコク在住のお友達との日帰り旅行の記録を残しておきたいと思います。


旅の目的地は、お友達がGoogle mapを眺めていて気になったというタイ海軍施設「プラジュンジョムクラオ要塞※1、英語:Phra Chulachomklao Fort Bangkok Naval Base、タイ語:ป้อมพระจุลจอมเกล้า  ฐานทัพเรือกรุงเทพ(略記:ป้อมพระจุล)前回の記事でご紹介したスポットと同じ、タイ・バンコク近郊のサムットプラカーン県内にあり、日帰り旅行にぴったりな観光地です。

※1 プラジュウンジョムクラオ要塞及び下記でご紹介するプラサムットチェディについては、両スポットがあるプラサムットチェーディー郡を説明しているWikipediaのこちらのページで説明がありますので、興味のある方は合わせてご覧くださいね。開館時間は、8:30~16:30頃(21時頃まで開いている情報もありましたが、公式情報が見当たらず、現地で確認し忘れてしまったので、ネット上で発見できた情報の中で一番短い時間の情報を採用しています)。住所は、Laem Fa Pha, Phra Samut Chedi District, Samut Prakan 10290, Thailand.←クリックするとGoogle mapが軌道します。


調べてみると、軍施設内には、日本製の軍艦「メークロン号※2、英語:The Maeklong、タイ語:เรือหลวงแม่กลอง(略記:ร.ล. แม่กลอง)メークロン号記念館(พิพิธภัณฑ์เรือรบหลวงแม่กลอง)として無料公開されており、海の見えるレストランやタイ人に大人気のラマ5世像もあるとのこと。

※2 メークロン号については、Wikipediaのメクロン級スループ(HTMS Maeklong Class Sloop)の説明の中で日本語での言及がありましたので、興味のある方は、こちらも参照してみてくださいね。


さらに、アクセスを調べていると、途中、サムットプラーカーン県の県章にもなっている白い仏塔(チェディ)のある寺院ワット・プラサムットチェディ、英語:Wat Phra Samut Chedi(Phra Samut Chedi temple)、タイ語:วัดพระสมุทรเจดีย์=Wat Phra Samut Chedi※3)も立ち寄れそうだったので、合わせてみてまわることに♬

※3 タイ人の間では、พระสมุทรเจดีย์:プラサムットデェディ、วัดเจดีย์กลางน้ำ:ワットチェディグラーンナーム、พระเจดีย์กลางน้ำ:ワットチェディグラーンナームと呼ばれることもあります。料金無料、開館時間は、7:00~16:00。住所は、Pak Khlong Bang Pla Kot, Amphur Phra Samut Chedi, Samut Prakan, 10290, Thailand.←クリックするとGoogle mapが起動します。


当日のおおよその旅の行程アクセスについては、以下の通り。

8時半頃:BTSアソーク(Asok)駅集合

9時15分頃:BTSパークナーム(Pak Nam)駅着(現在、アソーク駅から乗車の場合、Samrong駅で乗り換えが必要)下車後、徒歩約10分かけてサムットプラカーン港Samut Prakan Pier, Samut Prakan. Thailand., Tharuea Vibun Si 2, Tambon Pak Nam, Amphoe Mueang Samut Prakan, Chang Wat Samut Prakan 10270, Thailand←クリックすると、Google mapが起動します)へ。

9時30分頃:サムットプラカーン港着。渡し船で対岸へ渡り(船代:5.5B=約19円)、徒歩約10分で、ワット・プラサムットチェディへ。

9時45分~10時15分頃ワット・プラサムットチェディ鑑賞

10時半:サムットプラカーン港に戻り、すぐ近くのソンテウ(小型トラックの荷台を改造して旅客用にした乗り物。乗合バス。一番下の写真)の乗り場で、「プラジュンジョムクラオ要塞(ป้อมพระจุลจอมเกล้า)」行きのソンテウに乗車(ソンテウの行先は様々なので、ドライバーさんに行先を確認するようにしましょう!ソンテウ代:8バーツ=約28円)

11時~12時頃プラジュンジョムクラオ要塞に到着後、軍艦メークローン号内外鑑賞、ラマ5世像(遠くから眺めただけですが、帰宅後調べていたら、像の近くまで行くと、色々見所もあったようです)、サムットプラカーン県の海を鑑賞。

12時半~14時頃海の見えるレストランで食事。

14時半:ソンテウに乗車し、サムットプラカーン港まで戻り、港にある市場で、美味しそうな魚介類を眺め、旬のチェンマイを購入して、BTSに乗車し、来た道を戻る。


では、スポット毎に、簡単に、写真と共にご紹介していきます。

まずは、ワットプラサムットチェディの仏塔。のぼることもできます。

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約30分程、ソンテウで揺られながら、プラジュンジョムクラオ要塞に入っていくと、軍艦「メークローン号」と奴隷を解放する等多くの功績を残され、名君として愛され続けているラマ5世像が見えてきます。軍艦の大きさは、全長約85m、全幅約10.5m。操舵室等自由に見放題でした。いろんな穴から顔を出して、お友達の写真を撮りまくり、楽しみました。

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すぐ近くに、海を鑑賞するための橋もあります。海がとても美しいというわけでも、青いわけでも、風景が美しいというわけでもなく、何か華になるようなものがあるわけではないのですが、個人的には、ここで、ウェディング何周年記念フォトとか撮りたいな…と思う場所でした。希望される方がいましたら、往復の交通費程度をご負担いただければ、私でよければ、この橋の上(写真下)で、家族写真等撮りますよ~♡ ご希望の方は、以下をご参照の上、お問い合わせください。

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その後、海の見えるレストランで食事(営業時間10:00~22:00、ラストオーダーは20:40)。タイ料理レストランで、シーフードメニューが多かったです。写真には映っていませんが、カニも何種類かあり、カニ料理もいくつかあるようで(蒸しカニは1匹300バーツ位~)、お友達が喜んでいたようですが、私は、殻付きのカニを食べるのが面倒で、すぐに、食べる気力を失ってしまいました…。こしょうの辛さが強すぎる、とネガティブな意見の出たエリンギの炒めものが私には結構つぼに入る美味しさでした。ソムタムは辛いのが苦手な友達がいたので、「ペット ニンノイ」と言って辛さ控えめにしてもらいましたが、それでもわりとしっかりとした辛さがあり、友達は食べるのが大変そうでした(;’∀’)が、値段のわりに大満足なボリュームだったことも関係しているかもしれません。

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食事終了後、ソンテウを下車したのと同じ場所で、ソンテウを待ちました。事前に集めたネット情報によると、ソンテウは1時間に1本、あるいは、ひたすら待っても来なかった、という情報がありましたが、下車時に確認したところ、私の聞き取りが間違えていなければ、30分に1度ピックアップに来るようでした。夕方遅い時間だと、来ないのかも…!? この日は、14時5分位から近くで座って待っていると、14時半頃にちゃんと来てくれました!(^^)!

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バンコクの有名観光地とは違って、この日は人も少なく、長閑な雰囲気を感じられるスポットでした。入場料もかからず、ローカルな方法で現地まで来たので、探検した感もあり、思い出に残る旅になりました。ソンテウに乗る際、「อยากไป ป้อมพระจุลจอมเกล้า:ヤークパイ ポムプラジュンジョムクラオ)=プラジュンジョムクラオ要塞へ行きたい)」と言うか、タイ文字の単語や写真を見せる気合さえあれば、タイ語がほぼ話せなくても、ローカルな移動もできる!と感じられる場所でした。(ちなみに、「メークロン号」という単語は通じませんでしたが…。)返事は、ジェスチャー等でどれに乗れば良いかわかる感じでした。なお、ローカルトリップの際は、20バーツ札、または、それ以下の硬貨を多めに用意しておくことをお薦めします。是非、興味のある方は、タイで、ローカルトリップを楽しんでみてはいかがでしょうか。この記事がタイのローカル旅行の参考になれば嬉しいです。



2019年3月14日

皆さま、こんにちは。毎年11月から4月終わり頃までの期間中、タイ・バンコク近郊のサムットプラカーン県内に、チベットやモンゴル等から飛来し、越冬するカモメ(นกนางนวล、Laridae)を鑑賞できるスポット「バンプー保養地(バンブー・リゾート)、タイ語:สถานตากอากาศบางปู(サターン ターク アーガート バンプー)、英語:Bangpu Vacationがあるのはご存知でしょうか。

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現地のスックター橋(Suk Ta Bridge、タイ語:สะพานสุขตา)(←クリックすると、Google mapが起動するようにしています)では、鳥に餌をあげながら写真を撮ったり、自撮りしたり、恋人を撮ったり等して楽しんでいる人がたくさんいます。

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空にも、海辺にも、ものすごい数のカモメがいます。

1934年に、バンコク市民のためにつくられた保養地で入場無料というのも有難い点です。私は、時間がなくて、奥まで行けませんでしたが、橋を進んでいくと、レストランもあるようです。

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興味のある方は、訪問してみてはいかがでしょう。

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バンプー保養地(バンブー・リゾート)、タイ語:สถานตากอากาศบางปู(サターン ターク アーガート バンプー)、英語:Bangpu Vacation」の情報

アクセス 観光客の大半がタイ人で、ほとんどの方が自家用車で来ていますが、路線バスでパークナム(ปากน้ำ)まで来て、1140番のソンテウに乗り換え、バンプー・リゾートまで行ったという日本人もいます。(その場合は、事前に、ソンテウの運転手さんに行先を確認しておいたほうが良いしょう。また、目的地に近づいたらブザーを押して降車しなくてはなりません。徒歩10分程度で、橋の入り口に着きます。)現在は、BTSの延長工事が進んだので、BTS Kheha(ケーハ)駅(アソーク駅から乗車の場合、現在は、Samrong駅で乗り換えが必要。2019年4月15日まで延長部分の料金無料)周辺からタクシーで約14分で行くことができるようになりました。帰りは、現地からスクンビット通りまで歩かないと、タクシーが捕まらないと思われるので、来る時に乗車するタクシーやソンテウの運転手さんに、待っていてもらうか1時間後に来てくださいとお願いしておくのもよいかもしれませんね。また、この近くには、徒歩圏内ではありませんが、様々な動物やショーを鑑賞できる「サムットプラカーン・クロコダイルファーム&ズー(Samutprakarn Crocodile Farm & Zoo)」やタイ各地の文化遺産を実物大で再現している「ムアンボーラーン(เมืองโบราณ)」等の有名な観光地があるので、朝から、合わせて見て回るのもよいかもしれませんね。

住所(施設の住所) 164 Sukhumvit Rd, Tambon Bang Pu Mai, Amphoe Mueang Samut Prakan, Chang Wat Samut Prakan 10280←クリックすると、Google mapが軌道します。

住所(橋の住所) Sai 1 Rd, Tambon Bang Pu Mai, Amphoe Mueang Samut Prakan, Chang Wat Samut Prakan 10280←クリックすると、Google mapが軌道します。

営業時間 6:00-20:00

料金 無料

駐車場 有



2019年3月12日

今日は、お花にまつわる、タイの風習について、3つ、ご紹介したいと思います。


1.タイにおいて、クリスマスリースはお葬式を連想させるもの

日本では、クリスマスシーズンになると、クリスマスリースを部屋に飾る方も少なくないかもしれませんが、タイや諸外国では、リース状のお花はお葬式用のお花であることが多いよう。タイでは、リースはお葬式用のお花ということで、不幸を連想させるものとの認識から、リース状のお花をクリスマスに贈ったり、部屋に飾るのはありえないのだそう。風習を知らないと、縁起の悪いものを敬遠するタイ人の方々に対して、良かれと思って綺麗なリースを贈っても、とんでもないことをしてしまっていることになりかねありません。気を付けたいところですね。


2.タイでは、先生や恩師にお花を贈る日がある

タイでは、お世話になっている先生や恩師に、敬意と感謝の気持ちを表す日が、年に2回あります。

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タイには、「วันไหว้ครู:ワンワイクルー」という、先生に敬意を表する日があります。私が通っていたタイ語教室の文献によると、新学期の最初の木曜日と記載されていましたが、「木曜日はワンワイクルーで、先生にお花を渡す日なんだよ」としきりに言われました(^^;)。実際には、6月中旬の木曜日に、そのための行事を実施する所が多いようです。ワンワイクルーには、3種類の植物、すなわち、知的さを象徴する「ดอกเข็ม:ドークケム(イクソラ・コッキネア)」、尊敬、謙遜を象徴する「ดอกมะเขือ:ドークマクア(ナスの花)」、そして、忍耐や我慢を象徴する「หญ้าแพรก:ヤープレーク(ギョウギシバ、バミューダグラス)を持っていき、先生にワイ(合掌)して、敬意と感謝の気持ちを表現するという風習があります。最近は、都市部では、イクソラ・コッキネアのお花(写真上)以外の2つは入手困難なので、代わりに別のお花が用いられることが多いようです。


また、毎年1月16日は、「วันคุรู:ワンクルー(先生の日)」と定められています。この日も、先生へ敬意と感謝を表現するため、様々なイベントが催されるのだそう。日頃から、お世話になっている恩師がいて、感謝の気持ちを表現したいと思っている方は、この日に、お花を渡すととても喜ばれるでしょう。


3.タイのバレンタインデーは本命の女性へ赤い薔薇(バラ)のお花を贈る日

2月14日は、タイでも、バレンタインデー(Valentine’s Day)で、カップルの愛の誓いの日。


日本のバレンタインデーと言えば、女性から男性へチョコレートを渡すことが多く、愛情を表現するために女子が男子に本命チョコを渡したり、感謝の気持ちを表すために女性から男性へ義理チョコを渡したりしますよね。最近は、自分へのご褒美チョコや同性間で渡す友チョコを用意する人も見受けられます。そして、お返しの日としてホワイトデーがあるのが特徴です。

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一方、タイのバレンタインデーでは、日本の文化に詳しいタイ人女性は、日本人男性に、チョコレートを渡すこともありますが、男性から本命の女性に対してのみ、赤い薔薇(バラ)を贈ります。カップルの場合は、その日にプレゼントを交換しあったり、一緒にお出かけする人も多いようです。なお、義理で薔薇の花を贈ることはしませんし、3月14日にお返しをするというホワイトデーの文化もありません


以上、タイにおける、お花にまつわる風習のご紹介でした。お花を通して、タイ人たちと良好な関係を築けると良いですよね。少しでも参考になれば嬉しいです。


最後に、お知らせです。前記事でもお知らせしましたが、タイの自然の魅力や大切さについて伝えていきたいと思い、インスタグラムのアカウントを作りました。こちらも合わせてフォローしていただけたら、とても嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。



2019年3月 7日
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  • 特派員プロフィール
  • バンコク3特派員

    バンコク3特派員
    Taeko
    大阪府出身。大学で国際開発・環境問題について学び、大学院で自然環境の再生・創造、環境学習について研究。その後、環境保護団体で勤務(総務・編集業務を担当)を経て、2011年10月から、夫の転勤で、タイのバンコク在住。来タイ後、お菓子・パン作り、写真撮影等の勉強を始める。現在は、タイ語習得及びタイ社会の理解に向けて邁進中。空いた時間に、風景や手作りの食べものを中心に、写真撮影を行っている。
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