携帯電話事情
英国の携帯電話会社は、Vodaphone(ボーダフォン)、Orange(オレンジ)、T mobile(Tモバイル)、O2(オーツー)、3(スリー)などがあります。
日本では、携帯でのメッセージのやりとりは携帯メールですが、こちらではインターネットを通さないショートメッセージが主流です。
私を含めて、周囲では、月払い契約の人よりも、「pay as you go」と呼ばれるプリペイド式の携帯を利用する人の方が多く、日本と違って機種もとても豊富です。
氏名・住所などを登録するといった面倒な手続きもなくて、買ってすぐに使えるので、とても手軽。長期滞在者は、こちらで携帯電話を買うことをすすめます。
なにしろ、tescoなどのスーパーマーケットの店頭でも販売しているくらいですから。
「pay as you go」で、10ポンド分を買って、緊急以外は電話をかけずに、ショートメッセージを利用していれば、1か月くらい利用できることもあります。
プリペイドは、郵便局やスーパーマーケット、または携帯電話のインターネットを通して買うこともできます。
電話番号や情報はSIMカードに入るので、電話を買い換える時は、このSIMカードを入れ替えるだけ。他社の携帯に変更する場合も、簡単な手順で、同じカードを利用することができるようです。
最近は、i phone やblackberry(ブラックベリー)などのスマートフォンも人気で、手にしている人をよく見かけるようになりました。
でも、なんといっても、携帯電話に関して日本と一番違うのは、携帯ストラップを付けている人がほとんどいないことでしょうか。
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