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インド/ベンガルール特派員ブログ Takeuchi

インド・ベンガルール特派員が現地からアジア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


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移動に伴う渋滞で、車で過ごす時間も長くなるインド生活。我々外国人も楽しめるべンガルールで唯一のインターナショナルチャンネル「indigo-91.9fm-」を取材した。
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現在、ベンガルールでは4つの国営放送と8つの民間放送さらにコミュニティーラジオがある。ただし、1つの局で何チャンネルかを放送している局もあるので、チャンネル数はそれ以上。そして言語はローカル向けということもあり、カンナダ語とヒンディー語。その中で2006年に開局した「indigo-91.9fm-」はベンガルール唯一の英語チャンネルである。日本では、若者のラジオ離れが進んでいるだけに、ラジオ聴取人口割合は、10年前と比較すると減少しているのが現状。さらにAM局の聴取層は以前と変わらず50歳代以上が多く、FM局の聴取層も高齢になりつつある。ご存知の通り、日本のラジオはAM局はトーク中心でFM局は音楽中心の番組構成になっているが、現在ベンガルールではAM局は廃止され、音楽、トーク、教育、語学、農業に関する放送も全てFM局で流している。


「indigo-91.9fm-」の関係者は、ラジオ聴取人口割合を提示してくれなかったものの、インドでは今もラジオの人気が続いていると話した。それはどうしてなのか、様々な理由が出てきた。まず、ベンガルールは渋滞が多く退屈しのぎにラジオを聴き、ドライバー達は待ち時間にラジオを聴いている。他にも、朝流れるバッティソング(神の曲)は欠かせない、テレビより電気代がかからない、停電に影響されない、音楽好きでいつも賑やかなのが好きなお国柄、ネットで音楽を聞くにもスピードが弱いからちゃんと聞けない、音楽をダウンロードするにもお金がかかるその点ラジオは無料、手仕事が多いのでテレビを見る暇もない、識字率が低いので耳から情報を得ている。など日本ではなかなか当てはまらない条件が揃っていた。

「indigo-91.9fm-」の方針は「Fun Young Bangalore」とはっきりしている。CM以外は全て英語。ターゲットは18歳~35歳の若者で最新のUKチャートを元にポップ、ヒップホップ、ブルース、メタル、ロックを選曲しインドの音楽は流さない。また、ただ楽しむだけの放送を目指しているからニュースや渋滞情報、天気予報は省き、触れるとしてもDJがトークの中で入れる程度。放送スタイルもシンプルで、DJは事前にプログラミングしたCMや音楽をボタン1つで操作。あとはタイムキープしながら進行していくといういわゆる「ワンマンスタイル」。
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プログラミング、技術、営業、マーケティング、経理などの部署もある総勢100人規模の放送局だが、最低限の人数で運営している。
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取材時にOA中だったのは、Lester D’coutoがナビゲートするお昼の人気番組。お昼12時からの1時間はリスナーと電話を繋いでトークをしリクエスト曲を聞いてその曲を流していくという。
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詳しい番組表は、「indigo-91.9fm-」のホームページwww.indigo919.inをチェック。

「indigo-91.9fm-」
India Radio Ventures Pvt. Ltd.
3J, 3rd Cross, 7th ‘C’ Main,3rd Block Koramangala, Bangalore Karnataka 560034
Tel +91 80 2550 1126
SMS +91 99001 00919
www.indigo919.in
※ゴアでも同じ周波数で聴くことができる。


2017年4月20日

ベンガルールにサーカス団がやって来た。毎年、この時期になると訪れているという「RAMBO CIRCUS」
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RAMBO CIRCUSはMr. P.T. Dilipよって1991年に設立された。彼は、3つのサーカス団をまとめて中規模のRAMBO CIRCUSを設立したという。そして現在は、インド国内と海外で巡業している。プネを拠点とするこのサーカス団のスタッフは、実に他国籍。インド国内をはじめ、アッサム地方、ネパール、ロシア、ウズベキスタン、エチオピア、コロンビア出身者など総勢120人。
今年は、4月16日までベンガルールの北部Yelahankaで開催し、これが終わるとベンガルール東部のホワイトフィールで4月21日から1か月間興行を行うそうだ。
(客の入り方によっては途中で終わってしまうかも)
料金は、Rs100~300とお手頃。規模も小さめでエアコンもなくていいのならサーカスを見たことない子供たちに見せたいレベル。
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淡々と始まったジャグリング。失敗してもそんなに気にしないで続けるのがインドっぽい。
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空中ブランコも大成功。
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古典的な技だが見ごたえあり。
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ここで猛獣が出てきたらどうしようと不安を抱えていたら、出てくる動物は犬と馬だけ。
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実は2年程前、政府はサーカスでライオンやトラを使うことを禁じたそうだ。

綱渡りは、インドの音楽にのせて。
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1人で何役もこなすので、最後は出演者の顔まで覚えてしまった。
どうせならRs300の席で見た方が迫力があって面白い。

「RAMBO CIRCUS」
Near Kogilu Cross Circle,Yelahanka,Bengaluru
平日:16:00~ 19:00~の2回
週末&祝日:13:00~ 16:00~ 19:00~の3回
チケットは、オンライン、窓口で購入できる。
電話:9611554897
http://www.rambocircus.in/


2017年4月 4日

先日、急速に変化している都市1位にインド・ベンガルールが初めて選ばれました。ベンガルールは、サービス型から高価値な製造業活動に移行し急成長する新興都市としての評価が高かったという。
正直こちらに住んでいる友人たちとこの話題について話しても「え~?ここが?」って思うほど見えない部分での成長に我々は気が付いていないのかもしれません。
庶民の目線で変化を感じることは、たった1ヵ月半一時帰国しこちらに戻ってくるだけで、建設中のビルやマンション、モールが急激に出来上がっていたりしていること。
新しい店もどんどん増えたり・・・景気がいいのか取材する側としてはネタが尽きません。
今回は、そんな変化にいち早く気付いた地元の画家を紹介します。
ベンガルール生まれのインド人Paul Fernandes。
彼は、時代と共に取り壊されていく建造物を記憶に残したいと、1970年代のベンガルールをテーマに25年以上に渡って作品を描き続けている貴重な画家です。
その彼の作品を扱っているのがこちら「apaulogy Curious Illustration」
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彼は、5人兄弟で3人の妹たちはそれぞれ、音楽教師、服飾デザイナー、学校教師として地元で活躍している芸術一家。その影響を与えたのがピアノを嗜む父親ということもあり、音楽をモチーフとした作品も多く見られます。店内には、レトロなピアノが展示されていてとても素敵な雰囲気。
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インドには、神様をモチーフにした絵画が多く見られますが、ベンガルールの町をモチーフにポップでコミカルに描く作風は珍しいのです。
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このお店では、彼の描いた絵画をはじめそれをモチーフにした小物も扱っています。
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海外生活の長いインド人がベンガルール土産として、また古き良き時代を懐かしむ人達は自分の思い出にと購入しているそうです。
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また、彼の作品が一冊になったCoffee table bookには、懐かしい建物の解説などが見開きで書かれているので、ガイドブックとしてまたインテリアとして手元に置くのもとってもお洒落です。
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「apaulogy Curious Illustration」
15 Clarke Road, Opp. Richards Park Entrance Richards Town, Bangalore 560005
営業時間: 11:00~19:30 (但し日曜日は12:00~) 定休日なし
電話: 8105436700
www.apaulogy.com


2017年3月28日
2017年3月 7日
2017年2月21日
2017年2月13日
2017年2月 1日
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