Pottery Town 素朴な素焼き
大通りを車で走っているだけでは見られない入り組んだ場所に突如をして現れる「Pottery Town」
この地域では、いわゆる素焼きの陶器を手作りしている。以前、こういった素焼きのカップを使いチャイを飲んでいる人を見かけたが、飲み終わった瞬間カップを地面に投げつけ割っていた。
洗わないでも土に戻せるから便利と地元の人は言っていた。村では安いということもあり、こういった素焼きの食器を使う習慣があるそうだが、最近は丈夫なステンレスがほとんどだそうだ。
小さな工房が肩を並べていて、そこでは食器や水瓶、オーダーされたものをろくろを使って1つ1つ丁寧に生産している。
光のお祭り「ディババリ」の近くになれば、火を灯すための受け皿「ディーパ(カンナダ語)」を大量生産する。
形成後は天日干ししてPottery Townにある窯で7時間焼く。
窯では、おじさんが座って見張っている。
日本の窯元を訪れた時のような感動がここでも味わえた。
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