カレーソーセージの有名店 Curry 36 がZoo駅前にもオープン!
ベルリン名物のB級グルメといえば、なんといっても カリーヴルスト(Currywurst :カレーソーセージ)!
どんな物体かというと、至ってシンプル。 焼いたソーセージにケチャップとカレー粉をかけたものです(笑)。
安くて、気軽に食べられるベルリンっ子のソウルフード。 日本人の感覚だと...立ち食いそばとかたこ焼きとか、そんな感じ?? 小腹が空いたときにその辺でさっと買って立ち食いするもの。
さて、ベルリンには街中どこにでもカリーヴルストのインビス(屋台)がありますが、 私が知る限りでは、ベルリンの中で最も有名でいつも賑わっているのが クロイツベルクにある <Curry 36 (カリー ゼクスウントドライシッヒ)>です。(地図はこちら)
この店、とにかくいつ行っても行列していて、地元の人だけではなく 外国人観光客も多く混じっていて、もはやひとつの観光名所になっています!
その Curry36 が、この7月に初めての支店を出しました! 場所は、Zoologischergarten駅(ツォー駅)の目の前という、一等地。
多分本店よりもメニューは少ないのだと思いますが、こぢんまりとした このインビスも、早速毎日絶え間なく行列のできるお店になっているよう。 回転が速いので、並んでいても待ち時間はそんなにないです。
こちらがZoo駅前店のメニュー(の一部)。
黄色の下線が看板メニューのカリーヴルスト(Curry Wurst :カレーソーセージ)1,60ユーロと、 多くの人が一緒に注文するポメス(Pommes Frites:フライドポテト)1,50ユーロ。 ちなみに、一番上も上から2つ目もカレーソーセージですが、違いはソーセージが 皮なしか、皮つきか、です。上から2つ目の(Bockwurst gebraten)がパリっとした皮つき。
こちらの人は、たっぷりケチャップがかかったカリーヴルストの横に 山盛りになっているフライドポテトに、さらにケチャップやマヨネーズ(もしくは両方!)を これでもかというほどかけて食べるのが好きですが(笑)、日本人には味が濃すぎです!
カリーヴルストとフライドポテトを注文したときに「ケチャップ?マヨ?」と 聞かれたら、「ナイン、ダンケ!」と断らないと、フライドポテトがケチャップに隠れて 見えないほどたっぷり追加されて、ポテトがフニャフニャになっちゃいますので要注意です!
どこのお店でも見た目はそんなに変わらないカリーヴルストですが、 やはり人気のお店にはそれなりのおいしさがあるようです。 ベルリンに来たら、ぜひ一度食べてみてくださいね☆
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