ドイツは、歩道上の歩行者も右側通行です
ん?何のこっちゃ?と思うタイトルかもしれませんが...。
日本では、車両が左側通行です。
それに対して、世界の多くの国では右側通行です。
(ちなみにどこの国が左側通行を採用しているかはコチラを参照に⇒☆)
なので、ドイツでは車や自転車に乗るときは、みんな道の右側を通ります。
当たり前のことですね。
でも、私がベルリンに来てから気がついたのは、実は車両だけではなく
歩行者も、みんな人とすれ違うときにはお互い右側によけるということです。
日本人は、歩行者が歩道上を歩くときに「右によけるか左によけるか」は
人によってバラバラだと思うのですが(私だけ?)ドイツの人はかなり徹底してます。
私は前方から来る歩行者に対して、無意識に右でも左でも広く開いているほうを
通ろうとしているのか、特に意識しないで左のほうに進むと大抵鉢合わせになります(^^;)
いつも意識して「右へ!右へ!」と思っていないと、すぐに忘れてまた人とぶつかりそうになります。
というわけで、ドイツに旅行に来る方は、ぜひ意識して「常に右側」を歩くようにしてみてください。
もちろん、道を横断するときには日本で基本の「右を見て、左を見て、もう一度右」の確認ではなく、
「左から見て、右、もう一度左!」と確認することもお忘れなく!
*その他、ベルリンのオススメ口コミ情報はこちら→☆*
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