ベルリンは、やっぱりニューヨークだった!

公開日 : 2013年01月29日
最終更新 :

この特派員ブログを書き始めた2011年9月、一番最初の記事のタイトルは 「ベルリンは、ドイツの中のニューヨーク!?」でした。

そのときは、私の個人的な意見で書いていたのですが 今回ドイツのこの雑誌にも同じことが書いてありました! 嬉しくなったのでご紹介。

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『MERIAN』という、旅行雑誌です。日本でいうと、『フィガロ ヴォヤージュ 』とか 『旅行人』のような、毎号どこかの街や国にフォーカスして発行されるタイプの本。 そして、2013年1月発売の最新号がこの ベルリン特集です。

以下、記事からの引用(を和訳したもの)です。

こんなにたくさんの空き地やスペースがあるヨーロッパの都市は、ここ以外にない。 こんなに多くのアイデアが阻害されることなく実現されていく場所は、他にはない。 こんなにたくさんの企業が生まれ続けている街は、ここしかない。

Berlin ist das neue New York : die Stadt der unbegrenzten Moeglichkeiten - ベルリンは新生ニューヨークである : 無限大の可能性を秘めた街 - (MERIAN 34ページより)

「ベルリンに行けば何かができる」「ベルリンにいればチャンスがある」と思って 世界中からどんどん若い人が集まってきているのが、現在のベルリンなのです。 で、そのエネルギッシュで自由な感じが「ニューヨーク」という街に対する イメージとつながるのでしょうね。

ニューヨークと大きく違うのは、共通言語が英語ではなくドイツ語だということですかね...。 でも少なくとも、旅行者として短期で訪れる上ではドイツ語が全くわからなくても 問題ありません!ベルリンの人は外国人に慣れていますし、英語で話すことに 抵抗ない人が多いですので、こちらがドイツ語がわからないと気づくと すぐに英語に切り替えて話してくれますよ。

ベルリン気になる!行ってみたい!という方は、お早めにどうぞ。 年々ホテルの宿泊代金や交通費も値上がりしてますので!

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