UバーンやSバーン乗車時は、路線図必携!

公開日 : 2014年07月25日
最終更新 :

 ベルリンに限らず、ドイツ国内どこでも(もしく世界のは多くの国でも?)の話ですが。地下鉄(U-バーン)や電車(Sバーン)を利用するときにいつも「これは改善してほしい!」と思うのは、駅名の表示部分。

日本だと、例えば現在「B駅」にいるとしたら、ホーム内に今いる駅の前後の駅名も一緒に表示されています。「A駅⇒B駅⇒C駅」のように。この表示のおかげで、「このホームから電車に乗れば、次はC駅なんだな(C駅方向へ行く電車なんだな)。」ということがすぐわかります。

 これがベルリンだと、ホーム内に「B駅」としか記載がないので、どちら側のホームで電車を待っていれば、A駅方面(もしくはC駅方面)へ行くのか、というのがぱっと見てわからないのです。

P1180985.JPG

↑今いる駅はわかったけど、進行方向は?次は何駅なの??

 ホーム内の電光掲示板に次に到着する電車の「終点駅」が表示されるので、それを見て自分の行きたい方角の電車かどうかを判断するのですが、これは路線図を確認しないとわかりません。

 旅行者の方は、ぜひ駅のチケット売り場やインフォメーションで電車の路線図をもらって、常に携帯するようにしてくださいね!

☆ベルリンホームステイについてはこちら☆ 女性の一人旅にオススメ!◇ベルリン個人ガイドについてはこちら◇ 空港⇒ホテルの同行ガイドがオススメ!

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。