ドイツのクリスマス菓子「シュトレン」 私がリピートしてるのはこちら!
いよいよドイツ各地でクリスマスマーケットも始まり、街中が年末へ向けてソワソワした雰囲気になってきました! 12月は、ドイツのマーケットで本場のシュトレンを買いたい!と思っている人も多いのでははいでしょうか。
そこで今日は、私が毎年楽しみにリピート買いしているシュトレンをご紹介します!
それが、こちら。
どーんと 1,5kg!で19.80ユーロでした。紙袋のロゴがかわいい。
Mühle und Bäckerei Bärenhecke (ミューレ ウント ベッカライ ベーレンヘッケ)のMandelstollen(マンデルシュトレン)=アーモンドのシュトレン です!
このマンデルシュトレン、一般的なシュトレンと大きく異なる点がひとつ。それは......『レーズンが入ってない』のです!
スライスするとこんな感じ。
私の夫(ドイツ人)はレーズンが嫌いで、普通のシュトレンは食べないのですが「これはおいしい!」と喜んで食べます。私はレーズンは好きなほうですが、シュトレンに入ってると全体として甘みが強くなりすぎて1-2回食べると飽きてしまうのすが、これは飽きずに毎日食べられるんです。
アーモンドの味、というよりはオレンジピールやレモンピールのほろ苦い甘さと香りが楽しめるタイプ、かな? 見た目よりもしっとりとしていて、一切れで十分な満足感があります。
本店はドレスデンの南30kmほどの場所にあり、1898年から続く老舗のパン屋であるベーレンヘッケ社。ここのシュトレンは毎年、ベルリンのシャルロッテンブルク宮殿やアレクサンダー広場のクリスマスマーケットで購入できます。
マーケットの屋台では店名がわかりにくく、探しにくいのですが、この店はたいてい試食を出していますので見つけてみてくださいね! レーズンが入った伝統的なタイプももちろん販売していますよ。
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