ベルリンの街を歩く人のファッション
ベルリンはドイツの首都であり、最大の都市であり、とてもインターナショナルな街なので、道行く人のファッションも様々です。
ものすごくオシャレな人もたくさんいますし、まったく気にしない人ももちろんいます。行くエリアによっても集まる人が違いますので、「ベルリンの現地ファッション」と一概には言えないですが...
ふたつだけ確実に言えることがあります。それは。
ボトムスは圧倒的にパンツ。
そして、足元はスニーカーかフラットシューズ (夏はサンダル、冬はブーツ)。
とにかく8割以上の女性はパンツです! 2割くらいはスカートやワンピースの人もいますが、その場合も足元はぺたんこシューズで、ハイヒールを履いている人はまずいません。
ベルリンはカジュアルな格好の人が多く、スーツ姿のビジネスマンや、エレガントなワンピースにハイヒールの女性は滅多にお目にかかりませんし、「それ着て一体どこ行くの?」と思われます。スカート&ヒールは、夜のお出かけやパーティーなど、特別な時のものという感覚ですね。 (ミュンヘンとかフランクフルトだとまた違ってくると思いますので、これはあくまで ベルリン でのことですが。)
というわけで、ベルリンに旅行に来る方の洋服選びのご参考になれば幸いです。
ちなみにこの記事の写真はすべて今日クーダム周辺で撮ったものですが。7月末なのに薄手のダウンを羽織っている人がいるということが、ベルリンの気温を物語っていますね(^_^;)
6~8月は一応夏なので暑い日は35℃を超えたりしますが、そうかと思えば翌日からは最高気温が20℃もなく、朝晩は10℃くらいしかない... というのも日常茶飯事ですので、暑くても寒くても対応できる洋服が必要ですよ。
H&MやZARAなどのチェーン店はたくさんありますし、クーダムにはユニクロもできましたので、急きょ洋服が必要でしたら現地調達もできますけどね。
7月お題"現地ファッション"
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