ロストバゲッジ！ そのとき必要なものはどこで買う？ ＜ドラッグストア編＞
前回の記事では、スマホの充電ケーブルなどがベルリンのどこに行けば買えるのかをご紹介しました。今回はその続き。洗面用品や下着など、身の回りのものを買える場所について！
まず、歯ブラシや洗顔料など（中級のホテルにはないことも多いので）身だしなみを整えるグッズは、日本同様ドラッグストアに行けば全部揃います。
ベルリンでは、dm（デーエム）と Rossmann（ロスマン）というドラッグストアが街の至る所に（日本のコンビニのごとくあちこちに）あるので、必ずホテルの近くにも見つかるはず。
どちらのドラッグストアにも、お試しサイズの小さなシャンプーや基礎化粧品、ボディクリームなどが売っているのでそこから探すのがオススメ。（ただ、表示が基本的にドイツ語のみなのでどれがクレンジングでどれがハンドクリームなのか等を判別するのが難しいですが...。）
使い捨てコンタクトレンズや、洗浄液ももちろん買えますよ。また、dmには老眼鏡コーナーもありますので、急きょ間に合わせのメガネが必要な方はここへ！ 写真にはないですが靴下も売っています。
ちなみに前回の記事で紹介した電気屋 SATURN は、同じブロック内に上記の2つのドラッグストアと、さらにユニクロまであるという素晴らしい立地。ZOO駅近く、カイザーヴィルヘルム記念教会の西側、Tauentzien通り上に並んでいます。（dm は SATURNの入っているEUROPA CENTER内にあります。）
とりあえず電気屋とドラッグストアとユニクロがあれば、身の回りのものは全て揃いますので、もしもロストバゲッジになっても（なるべく）落ち込まず、せっかくのベルリン滞在を楽しんでもらえますように！
次回の記事では、ドラッグストアで買い物するときに必要になりそうなドイツ語をまとめてみたいと思います！
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