ドイツ旅行中、小銭はいつも数枚キープしておきましょう
海外旅行に行くと、慣れるまでめんどくさいのが小銭の支払い。どれがいくらだっけ~?となって、面倒でお札ばかり使ってしまい、小銭が溜まる方も多いのではないでしょうか(^^;)。
ユーロの小銭は、こちらの8種類。
2ユーロ、1ユーロ、
50セント、20セント、10セント、
5セント、2セント、1セント。
↑そのうち、必ずいつも数枚は持っておいてほしいのが、白丸で囲んだ3つのコイン。2ユーロ、1ユーロ、50セントです。
ドイツ旅行中のどんなときにコインが必要になるのかというと、
・トイレに行くとき...駅の中もデパートの中も、トイレはたいてい有料(場所によりますが、50セント~1ユーロ)。掃除のおばちゃんが座っているところはお釣りがもらえますが、無人でコインを入れないと扉が開かないタイプのトイレも増えているので、コインがないと焦ります。
・自販機で切符を買う時...ベルリンの地下鉄の駅などに設置してある自販機は、コインしか入らないタイプのものもあります。お札が入るタイプでも、お釣りがないときはコインしか使えない場合もあるので、やはり小銭だけで5~6ユーロ常に持っていると安心。
・1~2ユーロくらいのものを買う時に、20ユーロ札や50ユーロ札を出すと嫌がられる...これはドイツの中でもサービスレベルが低いベルリンだけかもしれないですが(-_-;)、店員に本当に舌打ちされたりイヤな顔をされて、こちらがイヤな気分になるので、それを避けるためにも少額のものは小銭で支払えるようにしておくのが自分のためなのです。
というわけで。50セント~2ユーロの小銭は、使い切らないで多めに残しながら使うのがおすすめです。逆に、20セント以下の少額の小銭は、こまめに使って減らすのがいいですよ。
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