ドイツで道路を横切るときは「左→右→左」の順に安全確認!
前回の記事『歩行者は、自転車道を歩かないように注意!』に続いて、交通のことについて。
ドイツは、日本と逆の右側通行です。車も、電車も、歩行者も基本的に右側通行です!
ということは。日本と逆なので、道路を横断する際は、日本とは逆で「左→右→左」の順で安全確認をしてから道を渡らないといけないので、要注意!!
↓下の写真を見てください。歩行者が、黄色の矢印のように右側から左側へ道を渡りたいとします。
その際、日本の感覚のままでまず右を見ながら「車来ないな~」と思って一歩踏み出すと、左側からすでに車(もしくは自転車)が来ていて危機一髪!!ということ、本当によくあるんです。
ベルリンには、信号がない交差点も多いです。車道を横断する際は、自己責任で、しっかり左から安全を確認してくださいね!
(ちなみに、歩行者同士がすれ違うときも右側通行です!これは以前の記事でも書きました→『ドイツは、歩道上の歩行者も右側通行です』)
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