ヘミングウェイが愛した、牛追い祭りの街 ~Pamplona~

公開日 : 2014年05月18日
最終更新 :

毎年、7月6日から14日まで行われる「牛追い祭り」で有名な街Pamplonaパンプローナ(バスク語でIruñaイルーニャ)。

アーネスト・ヘミングウェイの長編小説「日はまた昇る」の舞台にもなっています。

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ビルバオからバスで2時間、日帰りでも充分楽しめます。

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牛追い祭りの開会宣言が行われる市庁舎前や、

闘牛場に着く前の最後の直線、Estafeta通りなど牛追いのコースをたどって歩くと

テレビで見るよりだいぶ小さい、狭いことに驚きますよ!

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街歩きのあとは、ヘミングウェイが通ったカフェ・イルーニャで一杯飲むのもいいですね!

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あと1ヶ月ちょっとで始まる牛追い祭り、

昨年は、闘牛場入り口での大惨事もありましたので

参加する予定の方はくれぐれもお気をつけくださいね!

ビルバオ・バスターミナルからパンプローナまでは

La Unión & La Burundesa

というバス会社が運行しています。

筆者

スペイン特派員

黒田カナエ

美食エリアとして大注目のバスク地方、 ビルバオから最新情報をお届けします!

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