バンクーバー五輪 白熱のアイスホッケー
バンクーバーオリンピックもいよいよクライマックスですね。
最後の最後に盛り上がったのは、アメリカ対カナダのアイスホッケー決勝戦でしょう。
2−1でカナダがリード。残り24秒・・・・というところで、アメリカのパリゼ選手がリバウンドを押し込み、延長戦に持ち込みました。
延長戦の長さは20分。どちらかが得点を決めたところで勝敗が決するサドンデス方式で行われます。残り12分20秒でカナダのクロスビー選手がゴールを決めました。その瞬間、スタンドは全員が総立ち!カナダが金メダルを勝ち取りました。
ボストンのスポーツバーにも、ファンが集まり、白熱の試合を観戦し、盛り上がりをみせていたようです。
ちなみに、ボストンのNHLチームBruins(ブルーインズ)からも、オリンピックに出場しているカナダ選手がいます。Patrice Bergeron選手。普段はボストンで熱い声援を浴びている彼が、オリンピックという舞台ではアメリカの宿敵として対戦とは・・・・おもしろいものですね。
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