「日本」がテーマ!フラワーカーペットのデザイン発表

公開日 : 2016年05月13日
最終更新 :
筆者 : SAORI

5月10日、ブリュッセルの市庁舎内で記者会見が開かれ、今年のフラワーカーペットのデザインが発表されました。

今年で20回目となるフラワーカーペットのテーマは「日本」。日本とベルギーの友好関係150周年を記念して、グランプラスに約60万本ものベゴニアの花が敷き詰められます。

記者会見では、フラワーカーペットを通して日本とベルギーの友好関係がさらに強固なものになるようにと、石井大使がお話しされました。

10m.jpg

さて、気になる今年のデザインは、日本とベルギーのデザイナーが協力をして作成されました。

10n.jpg

2016年のフラワーカーペットは8月12日の早朝から、約100名のボランティアによってベゴニアの花が敷き詰められ、午後1時より一般公開される予定です。一般公開は、8月15日の午後10時までと、わずか3日半の公開です。

フラワーカーペット全体をよく見たい方は、市庁舎のバルコニーから見ることもできます(入場料5ユーロ)。

また、日本においては、来週5月16日から20日の間に開催される「ブリュッセル・デイズ」の一環として、六本木ヒルズと東京スカイツリーでフラワーカーペットがお目見えします。日本のフラワーカーペットは、「アールヌーヴォー」がテーマです。東京にいらっしゃる方は、ぜひ見に行ってみてくださいね!

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。