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ルーマニア/ブカレスト特派員ブログ T&O

ルーマニア・ブカレスト特派員が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


プレッツェルはルーマニアで一番人気がある朝食の食べ物だと知っていましたか。

2014年に行った調査によるとルーマニア人は1年間で160億円もプレッツェルを買うために使うようです!

しかし、なぜルーマニアでこんなにもプレッツェルは人気なのでしょうか・・・?

理由を考えてみると、手頃な値段と食べやすさ、そして美味しい味にあるようです。出勤が早いルーマニア人にとって朝食の食べ物としてプレッツェルほど便利なものはありません!

ルーマニアで売られているプレーン(ケシの種、ゴマと塩)のプレッツェルは1つ30円以下!色々な具が入っているプレッツェルでも1つ100円以下で買えます。

安くて人気のため、町の中心にはプレッツェル屋さんが多く軒を連ねます。シンプルな食べ物であるがゆえに味が同じになってしまいそうですが、ルーマニアの中でどのプレッツェル屋さんより人気のお店があります。

今回はルーマニアで一番愛されているプレッツェル屋さんをルーマニア政府公認・日本語ガイドである私がご紹介します!ルーマニアを訪れる際は是非食べてみてくださいね!


ルーマニア人の一番好きなプレッツェル屋さんは?

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2010年に創業された「 LUCA(ルカ)」はルーマニアで最も人気があるプレッツェル屋さんです。

18年前に、このお店を開いたころ、オーナーであるコスミン・ポストレは25歳の若い会社員でした。

しかし、会社に務めることに向いていなくて、個人でビジネスを始めました。

その時まで貯金したお金を全て投資し、ブカレストの賑やかな中心に最初の「 LUCA(ルカ)」を開業しました。

現在、「 LUCA(ルカ)」はルーマニアの5つの町で数店舗あり、従業員700人を雇用しています。


「 LUCA(ルカ)」の名前の由来

偶然かどうか分かりませんがルーマニアで人気があるプレッツェル屋さんは全て”イエスの12人の使徒の名前”を冠しています。

『ルカ』だけではなく、『マタイ』、『ペトロ』、『ヨハネ』、『パウロ』、『マルコ』という使徒の名前をしているプレッツェル屋さんもあります!

多分、ルーマニア人は聖人の名前を店に使うと運が良くなると思うのかもしれません。

その考えが正しいかどうかまだわかりませんが少なくとも、大人気のプレッツェル屋さんと符合するようです!


「 LUCA(ルカ)」の人気の秘訣

「 LUCA(ルカ)」の人気の要因は3つあります:

① 生地の新鮮さ:「 LUCA(ルカ)」の拘りは冷凍した生地を一切使わないこと。翌日に生地が余らないようにその日に売れる分を予想し、毎朝、プレッツェルの生地を作ります。

② 種類の多さ:ケシの種、ゴマと塩がかけてあるプレッツェルはルーマニアのどこの地域でも購入できますが、「 LUCA(ルカ)」ではその伝統的なプレッツェルを含めて10種類のプレッツェルを売っています。

・プレーン(ケシの種、ゴマと塩)プレッツェル:1レイ(約28円)
・リンゴプレッツェル:2レイ(約56円)
・レーズンプレッツェル:2レイ(約56円)
・酸っぱいサクランボプレッツェル:2レイ(約56円)
・レーズンプレッツェル:2レイ(約56円)
・チョコレートプレッツェル:2レイ(約56円)
・ソーセージプレッツェル:2.5レイ(約70円)
・オリーブとチーズプレッツェル:3レイ(約84円)
・ハムとチーズプレッツェル:3レイ(約84円)
・ハム、チーズと玉ねぎプレッツェル:3.5レイ(約98円)
※1レイ=約28円

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※ プレーン(ケシの種、ゴマと塩)プレッツェル

③ 半額セール:「 LUCA(ルカ)」の値段はもともと安いですが、1日で売り切れなっかた商品を翌日に残さないため、平日の夕方、お店を閉める前にプレッツェルの半額セールを行います!

「 LUCA(ルカ)」のプレッツェルは新鮮な美味しさと共に、豊富な種類によって食べ飽きることがありません!さらに半額セール時に購入出来たらとてもラッキーです。

私のおすすめは”ハムとチーズ”と”チョコレート”が練り込まれたプレッツェルです。プレッツェル以外にもピザやサンドウィッチなども販売されているため、安い値段でお腹を満たすことが出来ます。

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※ ハムとチーズプレッツェル

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※ チョコレートプレッツェル

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※ ソーセージプレッツェル

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※ リンゴプレッツェル

「 LUCA(ルカ)」のプレッツェルをルーマニアで味わいませんか?

「 LUCA(ルカ)」は現在ブカレスト市内に7店舗ほどあるようです。ブカレストの有名な観光地である旧市街の近くには2店舗あります。旧市街は観光で行くことも多いため、訪れるならこちらの店舗が便利です。休憩する際には出来立ての美味しいプレッツェルを是非試してみてください。

【「 LUCA(ルカ)」店舗情報】
★住所:Splaiul Unirii 14, București 030167
★営業時間:06:00-22:00
★HP:https://www.simigerialuca.ro

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※ルーマニア政府公認・日本語ガイドが一押しするブカレストのおすすめ観光スポットはこちら!

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2018年7月29日

ルーマニアの代表的な料理は日本のロールキャベツに似た「サルマーレ」、ルーマニア語で「チョルバ」と呼ばれる様々な種類のスープ、「トカニツァ」はシチューのような肉YA野菜の煮込み料理です。

主食はパン・ポテト・ご飯とともに、トウモロコシの粉をお湯と混ぜ合わせるママリガ(ポレンタ)などがあります。

旅行に来られる際はルーマニアの代表的な料理を味わって欲しいのですが、国民が好んで食べるB級グルメも是非味わって欲しいと思います。

ルーマニア国民が好きなのB級グルメは?
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ルーマニアにはマクドナルドやKFC(ケンタッキーフライドチキン)、サブウェイなど世界的に有名なファーストフード店は揃っています。

それらの世界的なファーストフードチェーンと肩を並べるほど人気なのが「ドリストルケバブ」です。

「ドリストルケバブ」はケバブ屋さんです。ブカレスト3区のドリストル地区で創業されたルーマニア発のケバブ屋。

ケバブは中東で食され、ピタパンというパンに肉や野菜を挟んだ食べ物として知られています。


ドリストルケバブの人気の秘訣

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ルーマニアで人気の「ドリストルケバブ」は1999年に創業されました。お店はブカレストのみですが、19年たった今ではルーマニアでもっとも有名なケバブ屋になっています。

人気の要因はメニューの味と豊富さです。メニューの種類はケバブ屋としては多い20個。

その中で一番人気なのは牛肉とフライドポテト、サラダをピタパンで巻いたラップサンド単品25レイ(約750円)。牛肉とフライドポテト、サラダ、ピタパンが巻かれずにプレートで提供されるセット34レイ(約1,020円)。どちらのセットもボリュームがあります。

牛肉以外に鶏肉を使ったメニューも豊富に揃っています。


ルーマニア人どれくらいケバブが好き?

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ケバブはルーマニアから誕生した食べ物ではありませんが、全国に多くのケバブ屋さんが軒を連ねます。それはドリストルケバブが成功したことによって、ケバブの認知度が広まったからと言えるでしょう。

ある統計では、ルーマニア全土で毎日22万食のケバブが食べられているそうです。この数字には私たちもビックリ!

確かに、ルーマニア人は昼食としてはもちろん、夜にもケバブを食べる人は多くいます。味はルーマニア人好みで美味しく、一度に様々な食材が食べられることも人気のようです。


ルーマニア人がケバブ好きな理由

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毎日22万食も食べられているケバブ。どうしてルーマニア人はケバブが好きなのか気になり調査。

友達などに聞いて見たところ、ルーマニア人が大好きな肉とフライドポテトが一緒に食べられるから!との回答が多かったです。

中東で食べられているケバブにポテトが入っているかわかりませんが、ケバブはがっちりルーマニア人の心と胃袋を掴んでいるようです。

ドリストルケバブを食べませんか?
ルーマニア国内でも様々なケバブ屋さんがあります。ブカレストへ来た際は、ルーマニア人が大好きなドリストルケバブを是非体験してください。

ドリストルケバブは現在ブカレストに5店舗ほどあるようです。1号店はブカレストの観光地から少し離れているため、旧市街(チェントル・ベキ)にある店舗は24時間営業でアクセスもしやすいです。ドリストルケバブは店内には両替所も併設されているため、ケバブを味わいながら外貨両替することもできます。

【ドリストルケバブ・チェントル ベキ店舗情報】
★住所:Strada Franceză 17, București 030167
★営業時間:24時間営業(チェントル ベキ店)
★HP:http://dristorkebap.com


※ルーマニア政府公認・日本語ガイドが一押しするブカレストのおすすめ観光スポットはこちら!

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2018年7月 1日

5月に入り、気温も上昇中のルーマニアでは、多くの日本人のお客様の姿も目にします。そんな観光シーズンが到来したルーマニアですが、旅行される際、”治安“について不安に思われている方も多いのではないでしょうか?今回はそんなルーマニア並びに首都・ブカレストの治安状況を現地在住の日本人が解説したいと思います。

ブカレストのおすすめ観光スポットはこちらに詳しくまとめてあります!

ルーマニアの治安は最悪って本当?
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「ルーマニア 治安」とインターネットで検索すると、”悪い“や”最悪“、”野良犬“などの文字が多く出てきます。実際にルーマニアに来られてそう感じた方もおられると思いますし、まだ、訪れたことはないけれど、噂を耳にして治安が悪い国とのイメージを持っておられる方もいるでしょう。

「ルーマニア=治安が悪い」のイメージは、過去にルーマニア人も寄り付かない、危険な地域や人々のみをクローズアップした番組が日本で放送されたことも影響しているのかもしれません。


ルーマニアの国民性は?

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ルーマニアは治安が悪いと言われていますが、実際、そこで暮らすルーマニア人の国民性はどうなのでしょう?

在住者である私の場合、ルーマニア人は、助け合いの精神を持つ人が多く、特にお年寄りと女性には優しい国民性であると感じています。道に迷った際、親切に教えてくれる人も多いです。

しかし、国民全員が良い人ばかりなはずもなく、日本でも注意喚起情報が出ている通り、ルーマニアではスリやひったくりなどの被害が未だにあるのも事実(どこの海外の国でも起こりうることですが・・・)。

本来、ルーマニアは首都・ブカレストでも時間がゆっくり流れており、日本の中で独自の文化を形成している沖縄県の方も落ち着くと言うくらい、のんびり過ごせる国なのです。

ですが、日本ではなぜだかイメージが悪いルーマニア・・・。治安は実際のところどうなのか。危険な場所など、皆さんの気になる点についてお伝えしていきます。


ルーマニアやブカレストの治安は悪い?2017年はどうだった?

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ルーマニアの治安に関して、インターネットなどで調べると”悪い”と言う情報が出回っており、それが当たり前のようになっているようです。

日本人である私はルーマニアに移住して3年が経過。首都であるブカレストに住んでいますが、実際のところどうなのかと申しますと、幸いにも、これまで危険な目に遭ったことは一度もありません。私はとんでもなく背が高くもなければ、屈強な体つきをしているわけでもなく、体型は日本人男性の平均レベル。

治安についてですが、2017年にはルーマニア政府に対する国民の大規模なデモ活動が行われました。このデモは発生後1か月ほど経過した後に収束しています。しかし、日本でもニュースで扱われたため、このデモを見て危険な国だと思われた方も中にはいるかもしれません。

また、”野良犬が多い”から危険との情報も多く見受けられます。これに関しては、2007年のEU加盟以降、大幅に減少しています。現在も田舎の村では見かけることもありますが、ブカレストの中心街や公園などで見かけることはほとんどありません。※仮に見かけた場合でも、餌をあげたり、可愛くても近づかないようにしてくださいね。

日本人が巻き込まれた事件はある?ルーマニアやブカレストで身を守るための3つのポイント


では、日本人が危険な目にあった事件は起きているのかと言うと、残念ながら発生しています。もっとも近いもので2017年に起きています。以下、在ルーマニア大使館から発信された情報です。

2007年12月中旬、ブカレスト市中心街のオペラ座周辺の路上において、日本人が被害に遭う集団暴行事件が発生しました。加害者はいずれも17~18歳の若者で、容貌は迷彩柄の服、革ジャン、丸坊主といった一見人種差別主義者風のものであったので、そのような人物を見かけた場合は近づかないよう十分注意が必要です。 他方、同地区に限らず、トラブルに巻き込まれないよう繁華街への夜間の外出はなるべく避けるようにしてください。


ルーマニアだけでなく、どこの国においてもそうですが、危険な目に遭わないためには以下の3つは最低でも守ることが必要になります。

1.デモが起きている現場や危険と言われている地域に近づかない。
2.危険が伴うかもしれないお店や歓楽街(カジノ、クラブ、風俗店など)やその周辺地域に出向かない。
3.夜遅くに外出しない。


ことが大切です。危険が伴うかもしれない行動をすればするほど、金品を盗まれるなどトラブルに合う確率も高くなります。


注意すべき危険な地域はある?

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※危険と言われるブカレスト北駅周辺

ルーマニア全体で言えるのは、観光客が利用する主要駅の付近は、両替やホテルの斡旋、タクシーの手配を手伝うフリをし、高額な手数料を請求する詐欺行為などが発生する可能性があります。また、バスを利用される際は、バッグから金品が盗まれる可能性があるため、バックパックは背負ったままにせず、抱きかかえるなどの注意が必要です。

ブカレストでは特に北駅付近でスリや詐欺行為が多い傾向にあります。日本で怪しい人に物事を頼んだり、付いていかないのと同じで、海外に来た際にも気をつけてください。自ら声を掛けて交渉してくる人には注意したほうが良いでしょう。

歌舞伎町などの歓楽街でトラブルが多いのと同じで、貧困層が多く住んでいる地域やお店(カジノ、クラブ、風俗店など)に出向けば、トラブルに合う確率は高まります。旅行に来たからと言って羽目を外し過ぎると危険です。

在住歴3年で、幸いにも一度も危険な目に遭っていない私ですが、それは”危険”と言われている地域にはあまり寄り付かないようにしているからかもしれません。海外ですので、日本以上に、自分の身は自分で守ることが基本となります。

また、ブカレストでは、ぼったくりタクシーや違法タクシーにも要注意です。
タクシーを利用する方は、乗車前にこちらの記事で注意点を確認してください!


外務省や在ルーマニア日本大使館が発信している2018年現在の治安状況は?

私はルーマニアに住んでいますので、在ルーマニア日本大使館や外務省から治安状況を知らせるメールが届けられます。

最新の情報では、現在のルーマニアの治安機関によるテロ脅威度評価は5段階中の第2段階にあたる「ブルー(注意レベル)」となっているため、特段、心配することはない状況です。


ルーマニアの治安まとめ:日本と同じように過ごせば安全で快適な旅ができる!

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ルーマニアは治安が悪いと言われていますが、在住者の私から見ても、日本と比べて凶悪犯罪は多くなく、比較的穏やかな国であると言えます。

ルーマニア人に聞くと、数十年前は今より治安が悪く、野良犬も無数にいて恐ろしかったそうですが、現在のルーマニアはEUに加盟して以降、治安や野良犬問題も改善され、旅行もしやすくなっています。


ルーマニアは春から11月頃までが観光シーズンです。インターネットで検索した情報を目にすると、ルーマニアは危ないと考える人も多くいるかと思います。しかし、実際に訪れ、目の当たりにすると多くのギャップを感じることでしょう。

是非、のどかな国・ルーマニアで素敵な時間を過ごしてください!

※ルーマニア政府公認・日本語ガイドが一押しするブカレストのおすすめ観光スポットはこちら!

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  • 特派員プロフィール
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    ブカレスト特派員
    T&O
    ブカレスト在住。日本人のTとルーマニア人のOが様々な視点から現地情報をお届けします! 現地にてルーマニアと日本のヒト・モノ・コトを繋ぐ会社「Japan Transit Platform SRL」を設立。 日本語レッスン教室を軸として翻訳、通訳、ガイド、日本企業とのコラボレーション等も受付けています。
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