王宮の丘。
こんにちは。
読者様からとっても嬉しいコメントを頂きまして、朝からとってもハッピーな気分になりました♪
ブダペスト在住で、この街の良さを日本の観光客の皆様にお伝えしようと
日々旅行業務に携わっているわけですが、お客様に喜んでいただけるのが一番幸せです!
さて今回は王宮エリアをご紹介致します。
こんなメジャーな場所をまだ紹介していなかった!!!と今頃気づきました・・・。
王宮の丘への行き方は大きく分けて3つあります。
1、歩く。それほどタフではありません。
2、Sell Kalman ter(旧名Moszkva ter)から出ているバスに乗る。
3、ケーブルカーを利用。ハイシーズンには混雑しますので、ご注意を。料金は変更されてなければ、800Ftです。
歩いて登ってもそれほどきつくはないので、個人的には歩きをオススメ致しますが
ケーブルカーを使っても景色が楽しめていいかもしれません♪
私たちは歩いて登りました。
途中では、こんな景色を見ることができます。
王宮の丘の主な必見スポットは・・
王宮、マーチャーシュ教会、三位一体広場、漁夫の砦でしょうか。
マーチャーシュ教会は一段と目を引きます。
内部のステンドグラスも綺麗です。
この写真は漁夫の砦から撮影したものです。
ドナウ川とペスト地区を望める漁夫の砦は、市内でも有数のビュースポットです。
な・ん・と!!!!! 冬場は無料で砦に上がることができます♪ (夏場はお金をとられます・・・)
そしてブダ王宮。
オスマン・トルコとの戦い、第二次世界大戦など、約700年の間に数回の大打撃を受け、崩壊・再建を繰り返したそうです。
現在の建物は修復されたものです。
内部は美術館や博物館として使用さてています。是非足を運んで見て下さい。
帰りもあるいて王宮の丘を降りて、くさり橋を渡っているときにちょうどライトアップが始まりました。
今は日没が早く4時頃には大分日が落ちて暗いです。
ライトアップが始まった時間は正確には覚えていないのですが・・・
4時ごろが目安にライトが付きます!!
その瞬間をくさり橋の上で待ち構えてみてもいいですね。(橋の上は風がぴゅーぴゅー吹いて、死ぬほど寒かったですが・・・笑)
夏は夜9時まで明るいブダペスト、ライトアップも9時開始だったのに、冬場は本当に1日が短くなってしまいます。
以上、王宮についてでしたー
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