ハンガリーが誇る磁器・ヘレンド
今月はたくさん更新するぞ！！！と意気込んで日々ネタを探しながら街をぶらぶらしております、友永です。
今会社にいるのですが、配達屋さんがサンタさんの赤い帽子をかぶっていました。
いかつい顔をしたゴツい方なのに、なんだか可愛いー。笑
クリスマスまで続くであろう街のワクワクした雰囲気が好きです。
さて、今日はハンガリーが誇る磁器ブランド、ヘレンドをご紹介致します。
温かみのある白地に、東洋風のカラフルな蝶や花が描かれた磁器、ヘレンド。
１８５１年ロンドン万博で英国のヴィクトリア女王が会場で購入したことから、その名が一気に世界中に広がったそう。
こんな可愛い動物ものもございます。
この磁器が作られるヘレンド村は、ブダペストから１２０キロほど離れた、ハンガリーの南西、バラトン湖の近くにあります。
こちらの村では、ヘレンドミニ工場にて、ヘレンドがどのように作られているのか見学することが可能です。
しかし、ショッピングだけでしたら、ブダペスト市内にございます、支店で全く同じものが購入できますよ。
地方の方が格段と値段の安いハンガリーですが、ヘレンドの支店も本店も全く同じ値段です♪
ヘレンドの特徴はすべてが昔ながらの職人の手作りという点です。
大量生産ができず、その分値段は張りますが、価値のある一品です♪
ご自身のお土産に、ぜひ♪
実は日本でも買えるみたいですよ。
http://www.herend.co.jp/
詳細はＷｅｂサイトをご覧下さい。
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