お水は何色?
旅先ではスーパーもお楽しみのひとつ!
街歩き用に、はたまたホテル滞在先用にミネラルウォーターを買い求める方も
多いのでは?
ハンガリーの水道水は飲めますが,ろ過して飲むのが一般的です。
日本の軟水のお水ではなくこちらは硬水。
我が家でもミネラルウォーターはダースでまとめ買い。
炭酸入りミネラルウォーターと炭酸なし,いずれも常備品です。
ちなみにハンガリーでは昔は炭酸入りミネラルウォーターのみが販売されていたそう。
日本では昔からはなかったですよね?
高校時代、初めてイギリスのホームステイ先で飲んだのが最初。
腐った水を飲んでしまったのかと相当に焦った思い出が。。
▲スーパーではこんな風にミネラルウォーターが並んでいます!
見慣れた水があれば選びやすいですが日本でも良く見るボルビックやエビアン等
はハンガリーではあまり見掛けません。見つけても他のお水の数倍の価格。
まだまだ、需要がないようです。
ハンガリー産、クロアチア産、オーストリア産、イタリア産などいろいろ。
▲ちょっと影になってますがキャップをじっくりご覧下さい。
左から青、緑、ピンク。種類別に色分けされています。
・青:炭酸入りミネラルウォーター
・緑:微炭酸入りミネラルウォーター
・ピンク:普通のミネラルウォーター
色を覚えていてなくてもペットボトルの張りが強ければ炭酸!
触った感覚でどうぞお好みのお水をセレクトして下さい。
微炭酸について筆者の周りで話題に上がったことがありますが
いずれも「ビミョー」とのコメント。
一度だけ、トライしたことがありますがなんだか炭酸が抜けてしまったような。。。
ブランドに寄っても炭酸の強さも様々。
価格は、1lのペットボトル99ft(約40円)。500mlの方が高いことが多いので
用途に合わせお選び下さい。
ちなみに小さめサイズ300mlは赤ちゃん用がほとんど。飲み口が吸い口になっています。
スポーツドリンクの飲み口もこの形状。病気の時にはこの形状は便利です。
我が家では1本、薬箱と一緒に吸い口スタイルのペットボトルを保管しています。
普通のお水を買ったつもりが炭酸だった~。なんてことにならないよう
キャップの色、ペットボトルの張り等でセレクトして下さいね!
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