ブダペストのアンティークショップで買ったカロチャ刺繍・レースいろいろ
以前、『オペラ裏のアンティークショップ』の記事をUPしましたが
こちらが購入したレース&カロチャ刺繍です。
次回、と書いておきながらかなりの引っ張りようです。(やっと写真を撮りました~)
実はコレ、かなり小さいです。手のひらにすっぽりと収まる大きさ。
なのでお値段もお手頃。
▲ベージュ系や白。デザインもいろいろ
ブダペストもだいぶ春めいてきました。
そろそろ野の花も咲き乱れる頃。
小さなお花や咲き終わりのお花を小さくカットしてこちらに飾り最後まで楽しんでいます。
生花を家の中に欠かさない。と年初に立てたささやかな目標をキープするのは至難の業。
真冬の花は高いのでお財布との相談もありますし。。
左はブダペスト市内のお土産やさんで、右二つはウィーンの蚤の市『ナッシュマルクト』
で購入したもの。
レースがあるかないかでも、花器とレースの組み合わせ一つでも全然雰囲気が変わります。
こんな風にまとめて飾っても、部屋の中にポン、ポンと置いてみても。
だいぶ春らしくなります。
▲小さいけれど飾り方によっては時には主役級!
今回、一番のお気に入りはこちらのカロチャ刺繍。
まわりにレースが施され珍しいな~と。
最近、購入したミシンの上にフワッと乗せていたらパートナー一言、
「うわ~、早速作ったの~。」なんともおめでたい。
いくら高性能のミシンとは言えここまでの刺繍は出来ません!!
ただいま、ひたすら雑巾作りの直線縫い中ですし。
恐らくこちらはカロチャを刺繍し周りの糸を抜いてレースをつなげたのでは?というのが
友人の予想です。
▲今回、一番の掘り出し物はこちらのカロチャ刺繍
アンティーク巡りや蚤の市は何に出会えるかわからないのも魅力。
ハンガリーで夫婦そろってはまった趣味はいくつかあるけれど
一番のブームはアンティーク巡りと蚤の市。
今後もせっせと通って見つけたアンティークを少しずつご紹介しようと計画中。
モダン・シンプルを目指していた我が家のインテリア。完全に方向性を失いつつありますが。。。
どうぞ、ブダペストにお越しの際はアンティークショップへの立ち寄りも忘れずに!
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。