ブダペストのアンティークショップで買ったカロチャ刺繍・レースいろいろ

公開日 : 2012年03月26日
最終更新 :
筆者 : SWAN

以前、『オペラ裏のアンティークショップ』の記事をUPしましたが

こちらが購入したレース&カロチャ刺繍です。

次回、と書いておきながらかなりの引っ張りようです。(やっと写真を撮りました~)

実はコレ、かなり小さいです。手のひらにすっぽりと収まる大きさ。

なのでお値段もお手頃。

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▲ベージュ系や白。デザインもいろいろ

ブダペストもだいぶ春めいてきました。

そろそろ野の花も咲き乱れる頃。

小さなお花や咲き終わりのお花を小さくカットしてこちらに飾り最後まで楽しんでいます。

生花を家の中に欠かさない。と年初に立てたささやかな目標をキープするのは至難の業。

真冬の花は高いのでお財布との相談もありますし。。

左はブダペスト市内のお土産やさんで、右二つはウィーンの蚤の市『ナッシュマルクト』

で購入したもの。

レースがあるかないかでも、花器とレースの組み合わせ一つでも全然雰囲気が変わります。

こんな風にまとめて飾っても、部屋の中にポン、ポンと置いてみても。

だいぶ春らしくなります。

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▲小さいけれど飾り方によっては時には主役級!

今回、一番のお気に入りはこちらのカロチャ刺繍。

まわりにレースが施され珍しいな~と。

最近、購入したミシンの上にフワッと乗せていたらパートナー一言、

「うわ~、早速作ったの~。」なんともおめでたい。

いくら高性能のミシンとは言えここまでの刺繍は出来ません!!

ただいま、ひたすら雑巾作りの直線縫い中ですし。

恐らくこちらはカロチャを刺繍し周りの糸を抜いてレースをつなげたのでは?というのが

友人の予想です。

画像 056.jpg

▲今回、一番の掘り出し物はこちらのカロチャ刺繍

アンティーク巡りや蚤の市は何に出会えるかわからないのも魅力。

ハンガリーで夫婦そろってはまった趣味はいくつかあるけれど

一番のブームはアンティーク巡りと蚤の市。

今後もせっせと通って見つけたアンティークを少しずつご紹介しようと計画中。

モダン・シンプルを目指していた我が家のインテリア。完全に方向性を失いつつありますが。。。

どうぞ、ブダペストにお越しの際はアンティークショップへの立ち寄りも忘れずに!

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