ダイ・ハード５の撮影現場に遭遇～
5月中旬の週末、ブダペスト市内を車で走っていたらなにやら撮影チームらしい
車や大量の警察車両。
｢絶対、ダイハードの撮影だから見に行こうよ！｣と誘えば映画は好きだけど
こういうことにはあまり興味を示さないパートナーには「ミーハー女」扱い。
▲白い車には「ＨＯＬＬＹＷＯＯＤ」の文字が
あ～、やっぱりそうでした。
ヴァーツィー通りのちょうど真ん中あたり「フェレンツィエクテレ/Ferenciek tere駅」の角にある
建物「パーリジ・ウドヴァルPárisi Udvar.」
▲ハンガリーの世紀末の装飾建築･アールヌーボー様式の個性的な建物
我が家も大好きな建物のひとつで良くヴァーツィを歩くときは必ず覗きます。
以前は銀行の社屋として使用されていましたが現在は廃墟。
シャッターが少し下ろされていますが、中に入ることが出来ます。
夏の暑い日ざしの中、涼を取るのを兼ねてソッとここに忍び込むのが定番。
タイムスリップしたような不思議な感覚にとらわれます。
▲「パーリジ・ウドヴァルPárisi Udvar.」の1階
撮影の為、交通規制も掛けられていました。
▲撮影による交通機関変更のインフォメーション
暑かったこともあり、近くのアイスクリーム屋さんでアイスを購入。
アイス屋さんのおばさんに「ブルース・ウィルス見た？」と聞けば、当然とばかりに
「何度もここを通ったわよ～」と。
我が家は、残念ながら本人に遭遇することは出来ませんでしたが
あの建物内を映画で見られるというのはかなり楽しみです。
ブルース・ウィルスにブダペスト市内で遭遇～、あると思います！！
関連記事
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。