春の足音。ブダペストの3月の天気と服装
少しずつ晴れ間の日も増えて来たブダペスト。
そうは言っても1日の気温は5度。まだまだ侮れません。
外では春の訪れと共にやって来るクロウタドリの鳴き声も聞こえてきます。
真っ黒な体に黄色いくちばし。鳴き声の主を見つけるのは意外に簡単。
▲クロウタ鳥がこんなに近くに
1週間ぶりに太陽が顔を見せ、15度近くまで上がった26日は誰もが外歩き
日向ぼっこを堪能。
ご近所のおじいさん、早くも上半身裸でテラスで日光浴を楽しんでいました(いくらなんでも早過ぎるっ!)
そうは言っても、油断は禁物。
本格的な暖かさは20日以降になりそうです。
▲久しぶりの青空に映えるドナウ川沿いの建物
冬と春が同居するこの季節。旅の準備が一番難しい季節かもしれません。
ちなみに昨日見かけた日本のツーリストの方ほとんどが腰までのダウンを着ていました。
服装&持ちものは去年の記事「ブダペストの3月の天気と服装」を参考に。
女性は大判ストールがあると何かと便利。
携帯にも便利なユニクロのウルトラライトダウンも男性から「便利で良いよ」と結構聞きます。
▲春の訪れを告げるスノウドロップ。ハンガリー語で「雪の花hóvirág」
なんだかんだと結局いつも3月いっぱいはダウンコートもロングブーツも手放せず
クリーニングや靴底の張り替えに出せるのはいつも決まってイースター終わりです。
我が家もいよいよお泊まりゲストのやってくる季節の始まりです。
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