クリスマスのプロジェクションマッピッング
ここ数年、世界中で見られるようになった"プロジェクションマッピング"
ここ、ブダペストでも聖イシュトヴァーン大聖堂に立体映像を投影するプロジェクションマッピング
が始まっています。
アドヴェント初日の12月1日の土曜日、夕方の気温は1度の中見に行きました。
週末は普段そんなに込み合わないブダペスト市内の道路もこの日はクリスマスマーケット
目的でやってきた人々で駐車場所を探すのにも一苦労。
"プロジェクションマッピング"は毎日16:30〜20:00まで30分毎に開催。
我が家はクリスマスマーケットをホットワインを飲みながら散策中18:30の回
を見て来ました。
トリノオリンピック男子シングルの金メダリストのプルシェンコのエキシビションで
演奏したハンガリーのバイオリニスト、エドウィン・マートンの『トスカ』
に乗って展開される映像はストラディバリウスの音色も手伝いなかなかの迫力。
散策中、美味しい香りに誘われお腹が空いて来たので寒空の下グヤーシュを頂く事に。
パンの中にたっ〜ぷりと入ったグヤーシュ。パンにグヤーシュが染み込み美味しい〜。
のんびり食べていると19時の回もスタート。
ちょうど食べながら楽しめるようにテーブルもセッティングされています。
家に帰る途中、パートナーに「ブーツの上に何乗せてるの?」と。
明るい場所で見たらなんと親指大のグヤーシュのお肉がブーツの上に。。。。
展開する映像に釘付けでこぼした事にも全然気づきませんでした!
メイン会場の"ヴルシュマルティ広場"からも徒歩数分。
時間に間に合わなくても30分毎の開催なので散策中にまた次回が始まります。
是非、お見逃しなく!!
『12月のお題''クリスマス''』
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