ブダペストのクリスマスマーケット巡り

公開日 : 2013年12月20日
最終更新 :
筆者 : SWAN

ブダペストのクリスマスマーケットのメイン会場と言えば"ヴルシュマルティ広場"。

様々な手工芸品とハンガリーらしいグルメのお店が軒を連ねます。

14日(土)の夕方16時頃にはイルミネーションも点灯し、まるで満員電車状態。

今年は例年に増して人出が多い気がします。偶然会った知人とも立ち止まって話す事すらままならず。

すれ違い様に「凄いですよね〜、気をつけましょう。」とお互い声を掛け合うのが精一杯。

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次に訪れておきたいのはスタートから早3年経過しすっかりおなじみとなりつつある

"聖イシュトヴァーン大聖堂前"イルミネーションとプロジェクションマッピングが見もの。

メイン会場に比べるとお店も比較的空いています。

夕飯代わりに自宅に持ち帰ったチーズと生ハムはワインにピッタリ!とっても美味でした。

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ケンピンスキーやメリディアンホテルの間の"ファッションストリート"もついでに覗いておくと楽しい。

ラベンダーショップやフェルト商品を扱うお店等女性好みなお店が並びます。

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今年から国立博物館前で始まった"インターナショナルクリスマスマーケット"

こちらはどちらかというと蚤の市に近い感じでした。

足を踏み入れた瞬間「わざわざ来る程でもなかったかも。。。」と一瞬後悔しそうでしたが

パートナーは古いレコードを大量に扱うお店でLP探しに夢中に。

筆者は古いトランクを大量に扱うお店で、状態の良い小さな空色のトランクをゲット。

中の装丁もチェックで可愛らしく、何かと活躍してくれそうでう。

ここは好みが別れそうですが蚤の市が好きな人には良いかもしれません。

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そのまま"カルヴィンテール・Kálvin tér''のマーケットへ。

国立博物館を出てすぐなのでちょっと覗いてみました。

地元の人で賑わうマーケットでしたが、他では見かけた事がないラヴェンダーショップや

北欧の手作りお菓子等なかなか楽しめました。

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他にもブダペスト市内には小さなマーケットがいろいろ。

クリスマスシーズンだけの特別な時間をお楽しみ下さい!!

『12月のお題"クリスマス"』

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