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2010年2月 8日

オルーロ〜ウユニ間の移動手段〜列車?長距離バス?〜


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オルーロ〜ウユニ間の移動手段〜列車?長距離バス?〜





航空券からホテル、現地での移動手段まで
いつも個人手配で旅をしていますが、
旅行会社を通すよりコストがかからない分
大量の情報の中から必要な情報を探り当てていくという作業が
なかなか面倒だったりします。


今回のボリビア旅行の場合、
特に、ウユニ行きの2日目は「こんなはずじゃなかった!」
という日だったのですが、




オルーロ〜ウユニ間の列車は混み合うので
乗車券は事前に手に入れるべし





という、他の旅行者の方々からの情報を
旅行後に知ることになったというのは、
私の情報収集が甘かったからなのでしょう・・・。



その日、朝8時に出発する予定だったのが
ホテルに訊ねてくる人に会うことになり
オルーロに向かうのが大幅に遅れてしまったのもいけなかったのかもしれません。
結局、ラ・パス市内のバスターミナルに到着したのが11時。
オルーロに到着したのは、列車の出発時刻の1時間前の午後2時半でした。


こんなギリギリに来て、
乗車券があるワケないでショ?



という、冷たい視線を投げ掛けてくる切符売りのおじちゃん。
そう、私たちは、週に4本しかない列車に乗り損ねてしまったのです。


でもね、ホントは旅の前に
ちゃあんと鉄道会社のオンライン予約 の手続きをしてきたのよ。
それなのに、乗る当日になって
「前日までに直接駅で購入して下さい」という旨のメールが届き
慌てたところで手遅れだったというわけ。
さすが南米。さすがボリビア。


旅のポイント

 オルーロ/ウユニ間の列車は、観光客だけでなく地元客も使うためとても混み合います。
 そのうえ週に4本しかないので、乗り損ねてしまうと旅の日程への影響大!
 宿泊するホテルが乗車券の購入を代行してくれますので、予約の際に頼んでおきましょう。
 パスポートの番号が必要です。


 列車の時刻表と運賃はコチラで確認→
 http://www.fca.com.bo/contenido.php?seccion=2&subseccion=41







列車に乗れなかった私たちは、長距離バスで向かうことにしました。
早速バスターミナルに移動し、ウユニ行きのバスの時刻を調べてみると、
どんなに早いものでも夜7時出発。
所要時間11時間前後なので、その日のうちにウユニに到着するのはムリ。
この時点で、夜のウユニ塩湖ツアーの夢が断たれてしまいました・・・。




uyuni4.jpg

Poto por neo87

▲この景色がどうしても見たかったのに〜(T_T)




気を取り直して腹ごしらえ。
飲んだり食べたりしている間に、バスの出発時刻が迫っていました。
大急ぎでバスターミナルへ。
夜8時出発のはずが、結局バスが動き出したのは夜10時。
ここでもボリビアタイムが炸裂です。




オルーロまでは道が整備されていたのですが、
オルーロからウユニまではかなりの悪路。
真っ暗な道をガタゴト進んでいきます。
大きなバスの車体が揺れに揺れ、
前日の新聞の「悲惨な長距離バス事故」の記事が思い出されます。
なんだか、無事にウユニに到着できるのか不安になってきました。


途中トイレ休憩のためにバスは停車しますが、
立ち小便をする男性陣の横で、スカートをあげて用を足す女性たちの姿。
それがバスの窓から丸見え。


ムリ
私にはムリ
絶対ムリ!!





結局、ウユニの町に到着するまでの12時間あまり、
襲いくる尿意との闘いになりました。
私の苦しみなどおかまいなしに、
ガタゴト、ガタゴトと揺れながら走るバス。
この振動もまた、かなり堪えた・・・
翌朝ウユニに到着した頃は、もう話も出来ないくらい憔悴しきっていました。




旅のポイント

 オルーロ出発の長距離バス(Omnibus)のプランや使用する車体はどれも似たり寄ったり。
 このような旅に慣れている方ならいいですが、私のように、
「トイレに入ると『音姫(用を足す際の音を音楽で消すもの)』を使ってしまう」
 という女性には、オルーロ発の長距離バスはおすすめ出来ません。
 乗り物酔いする人も避けた方がいいでしょう。
 どうしてもバスで移動するなら、ラ・パスまたはオルーロ発のTodo Turismo社 がおすすめです。
 リクライニング式の座席で快適、もちろん車内にはトイレもあります。







帰りは絶対に列車で!!
そう固く決心した私たちは、
駅の切符売り場が営業を開始する前に
切符を買うために並ぶことにしました。
9時に行くと、すでに観光客と地元客で長蛇の列。
前日に書かれたと思われる掲示板には、
「オルーロ行き列車は満席」
と書かれていました。
でも、キャンセルが出る場合もあるというし、
諦めずに並ぶことにします。




朝10時。切符売り場が開きました。
番号札を取り、順番に切符を買います。
次々に売れていく切符。
オルーロ行きが残り25席になってしまいました。
ビジャソン行きが先に満席になり、
その日ビジャソンに行く予定のパッカー8人組が
どうしようと騒いでいます。
幸い、オルーロ行きの切符を無事手に入れ、
その足で旅行会社に行くことにしました。




いよいよ(ようやく)、
ウユニ塩湖ツアーへ!





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カテゴリー 交通・鉄道・航空 旅行・ツアー・ホテル
2010年2月 8日
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      bonita
      2008年夫とともにアルゼンチンへ。南米のパリ・ブエノスアイレスにて10年ぶりの学生生活を楽しみながら、広大なアルゼンチンをいかに効率よく旅するかを模索中。ポルテーニョ(ブエノスアイレスっ子)に人気のレストランやカフェ、アルゼンチンブランド、おもしろスポットやエンターテイメント情報などを中心にレポート!

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