【モンセラート】美し過ぎるタンゴシューズ*DARCOS
アルゼンチンへの旅行は、タンゴがお目当て!
という方も少なくありません。
タンゴを習っている方にも
まだ始めていらっしゃらない方にも、
ぜひ覗いてみて欲しいタンゴシューズショップ。
それが、今日ご紹介する【DARCOS】です。
私もタンゴを習っているので
タンゴシューズショップにはときどき足を運んでいますが、
このショップの入り口にあるショゥウィンドーを見ているだけで
ため息がこぼれます。
▲ブラック×ピンクの小悪魔的なシューズ。
羽があしらわれていて、とってもエレガント!
▲サイズ、種類がとても豊富なので、
一度入店したら、数時間は出てこられないこともあります(ホントに)。
この日も、
たくさんの靴の中からお気に入りの1足を選ぼうと
ひとりのセニョーラが試し履きを繰り返していました。
「もう2時間もこうして選んでいるのよ。
とても決められないわ!」
そのお気持ち、よく分かります。
いかにも夏らしい
肩を見せたワンピースがとてもよく似合っているこのセニョーラは、
なんともうすぐ70歳。
ファッションもそうですが、スラリと伸びた手足が美しく
またお肌もピカピカ、表情も若々しい!
(写真ではお顔が写っていませんが、
とてもその年齢には見えないのです)
そんなセニョーラをお年寄り扱いするのは失礼かもしれませんが、
アルゼンチンのおばあちゃんたちは、本当にオシャレです。
ヒールのサンダルを履き、街を闊歩しているおばあちゃんの多いこと!
肌見せ率も、若い女性たちとあまり変わりません。
タンゴを楽しんでいるおばあちゃんは特に、
女性らしくエレガントな雰囲気を持っています。
アルゼンチンの女性が、年を重ねても魅力的でいられるのは、
ここ【DARCOS】のように
素敵なシューズがたくさんあるからかもしれません。
▲サイドに咲いた真っ赤な花。いかにもタンゴらしい雰囲気。
▲バラ柄と水玉模様。このような、柄×柄のシューズも人気です。
▲丸ボタンがレトロな雰囲気。パーティーシーンでも活躍の1足。
店の中には工房があり、
職人さんが靴型から製作しています。
それがガラス越しに見えるのも興味深いです。
また、このショップでは、
タンゴレッスンも行っています。
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【DARCOS】日本にも支店あり。
住所*Sarmiento835
電話*4326-0232
URL*http://www.darcostango.com.ar/zapatos-taco-alto.php
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