ブエノスアイレス近郊の旅〜CALROS KEENのレストラン〜
ブエノスアイレス近郊の田舎町、カルロス・キーンで、
パリジャーダ(肉の塩焼き盛り合わせ)が自慢のレストランに入りました。
この町のほとんどのレストランには、広い中庭があって、
ペットと一緒に食事を楽しむことが出来ます。
木漏れ日の下での食事。なんて贅沢な時間!
この中庭で、お肉を焼いているのを見ることも出来ます。
きれいに並べられた色とりどりの食材が食欲をかき立てます。
まずは、アルゼンチンの代表的なスナック、エンパナーダ。
▲揚げエンパナーダ。肉汁がジュワ〜っと。
次は、定番のミックスサラダとピカーダ(おつまみセット)。
▲チーズが濃厚な味で美味しかった!
そしていよいよ、パリジャーダ!
▲真っ黒のソーセージのような物は、モルシージャという肉の血詰め。
エンパナーダ、サラダ、ピカーダ、
そしておかわり自由のパリジャーダ、
これでひとり60ペソ(約1200円)はお得です。
ブエノスアイレス市内のレストランは
この2年でだいぶお値段が上がってしまいましたが、
Capital Federal と呼ばれるエリアの外は
日本人の感覚からするとまだまだお安いのです。
(ただし、San Isidro などの高級住宅エリアは除く)
ドライブにもってこいの郊外の村や町はさらに安い。
お財布にも嬉しい日帰り旅行になります♪
カルロス・キーンへの行き方は、
前記事「ブエノスアイレス近郊の旅~CALROS KEEN~」をご覧下さい。
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