ブエノスアイレス近郊の旅〜CALROS KEENのレストラン〜

公開日 : 2010年05月06日
最終更新 :
筆者 : bonita

ブエノスアイレス近郊の田舎町、カルロス・キーンで、

パリジャーダ(肉の塩焼き盛り合わせ)が自慢のレストランに入りました。

この町のほとんどのレストランには、広い中庭があって、

ペットと一緒に食事を楽しむことが出来ます。

木漏れ日の下での食事。なんて贅沢な時間!

この中庭で、お肉を焼いているのを見ることも出来ます。

きれいに並べられた色とりどりの食材が食欲をかき立てます。

まずは、アルゼンチンの代表的なスナック、エンパナーダ。

▲揚げエンパナーダ。肉汁がジュワ〜っと。

次は、定番のミックスサラダとピカーダ(おつまみセット)。

▲チーズが濃厚な味で美味しかった!

そしていよいよ、パリジャーダ!

▲真っ黒のソーセージのような物は、モルシージャという肉の血詰め。

エンパナーダ、サラダ、ピカーダ、

そしておかわり自由のパリジャーダ、

これでひとり60ペソ(約1200円)はお得です。

ブエノスアイレス市内のレストランは

この2年でだいぶお値段が上がってしまいましたが、

Capital Federal と呼ばれるエリアの外は

日本人の感覚からするとまだまだお安いのです。

(ただし、San Isidro などの高級住宅エリアは除く)

ドライブにもってこいの郊外の村や町はさらに安い。

お財布にも嬉しい日帰り旅行になります♪

カルロス・キーンへの行き方は、

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