エルサルバドルの歩き方2~海辺のホテル~
アパネカを離れ、コンセプシオン・デ・アタコへ向かいます。
そこでフレンチランチをいただく予定だったのですが、
残念なことに、お目当てのレストランが休業でした。
▲でも、レストランの壁の絵があまりに可愛らしかったので1枚。
アパネカでも、ここコンセプシオン・デ・アタコでも、
家々の壁はカラフルなペンキで塗られていたり
鮮やかな色づかいの絵が描かれていました。
そんな町の中を歩いていると、心がウキウキしてきます。
ここでもまた、市場へ行きました。
いかにも中米らしい果物や野菜たち。
それを売る人たちのはにかんだ笑顔。
市場の雰囲気って、大好きです。
南国・オキナワ出身の私としては、
コレ(↓)を見つけた時は嬉しかった!
▲サトウキビから作られた砂糖の固まり。沖縄の黒砂糖のような物。
「中米の日本」と呼ばれるほど、
エルサルバドル人は真面目で働き者だそうです。
首都では見かけませんでしたが、
田舎の方へ行くと、水瓶を抱えた女性たちをよく見かけました。
▲水瓶や水差しを売る小売店の前を歩くおばあちゃん。私たちに「Adio~s」と言ってくれました。
カラフルでとってもキュートなコンセプシオン・デ・アタコを離れ、
向かったのは海辺の村です。
実は、今回のエルサルバドル旅行は
ホームシックで一時引きこもっていた私に海を見せようと
夫が連れてきてくれたのです。
オキナワ出身の私にとっての海は、
白い砂浜とエメラルドグリーンの東シナ海。
その雰囲気に近いのは、やっぱりカリブ海!
*カリブ海のリゾート・キュラソーの旅レポはコチラ
でも残念ながら、エルサルバドルは、
カリブ海ではなく太平洋に面しています。
だけどこの際、海ならどんな海だっていいのよ。
そんなワケで、この日宿泊する海辺のホテル【ココテラ】に。
浜辺からボートに乗り、ラグーンの景色を楽しみながらホテルに向かいます。
▲ラグーンで漁をしている人たちの姿も。
ホテルに到着したら、ウェルカムココナッツで迎えてくれました。
この日の宿泊客も、私たち3人だけ。
3食付き、カヤックなどのアクティヴィティー付きです。
(↓)の写真を見ていただければお分かりになると思いますが、
豪快な波が打ち付けてくるエルサルバドルの海は
絶好のサーフィンスポットなのだそうです。
*カヤックでラグーン探検、水平線の向こうに沈む夕日、1匹まるごと焼いた鯛などなど。
→次回記事に続く
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