夏のマテ茶テレレを飲んで、シミ・そばかすにサヨナラ!
「飲むサラダ」と言われるほど、
ビタミンやミネラルが豊富なマテ茶。
最近は日本でも、大手デパート等で手に入るので
一度は飲んだことがあるという人も多いかもしれません。
写真転載元/Wiki/Tereré
初めて飲んだ時は、世の中にこんなマズい飲み物が存在していたのか!
と思ったほど、強烈な印象だったマテ茶。
もう二度と飲むまいと思っていたのに、
友だちとの集まりには必ずマテ茶を回されるので
仕方なく飲んでいるうちに、好きになってしまいました。
私の生活に、もはやマテ茶は欠かせません。
りんごやオレンジなど、フルーツフレーバー入りの茶葉もあるので、
あの苦みがニガテ、という人におすすめです。
▲(左)りんご味 (右)オレンジ味
さて。そのマテ茶を飲むようになってから、
長年苦しめられていた便秘が改善された、と
過去の記事に書いたことがあります。
☆過去記事「マテ茶の飲み方とルール、そしてマナー」
でも、マテ茶の効能は、それだけではありませんでした。
オキナワ生まれ、オキナワ育ち、趣味は水泳、
沖縄に住んでいた頃は夫とフリービング三昧!の生活を送っていたら、
当然のことですが、シミやそばかすに悩むように。
それが、日常的にマテ茶を飲むようになって1年・・・。
シミ・そばかすが劇的に目立たなくなったのです。
アディオス!
私のシミ・そばかすさんたち!
マテ茶さえあれば、高価な美白用化粧品なんて必要ないかも。
シミ・そばかすに悩んでいるなら、ぜひお試しあれ!
美容や健康に、大きな威力を発揮するマテ茶ですが、
暑い夏の期間には、ちょっと特別な煎れ方で飲まれています。
通常の茶葉に、レモングラスなどさっぱり系のハーブをプラス。
キンキンに冷えた氷水を注ぎ、レモネードなどのフルーツジュースを入れる。
これが夏用のマテ茶、テレレ(Tereré)です。
▲夏の暑い日にピッタリ!(写真転載元はコチラ)
イグアスの滝のあるミシオネス州や
お隣の国ウルグアイやパラグアイでも、
夏場によく飲まれているテレレ。
ひょうたんやアルミ製のマテ壷ではなく、
グレープフルーツをマテ壷の代用に使ったりもします。
▲実を少し残してくり抜き、茶葉を詰めて冷水を注ぐ。(写真転載元はコチラ)
ハーブとフルーツが奏でる、爽やかなハーモニー♪
また、マテ茶の出がらし活用法をポルテーニャの友だちに教えてもらったので
夏のダメージ肌のケアに時々実践しています。
出がらしを紙のパックに入れ、ほんの少し水を含ませて
パタパタと、お肌をパッティング。
もっとカンタンなのは、出がらし洗顔。
出がらしをお湯に入れ、ぬるま湯程度になるまで冷ましてから
そのぬるま湯で洗顔します。
私は面倒くさがりなので、月に1、2回しか実践していませんが、
マテ茶の出がらしでお手入れした翌朝は
肌の調子がいいような気がします。
暑い夏、テレレを飲んで、リフレッシュ。
そして、素肌美人を目指そう!
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